ソルトレイクシティ4~5では250SXウエストが開催されていたが、今大会は再びイーストにシフトする。第8戦は4日後に行われるイースト/ウエスト交流戦、ショーダウンに向けた重要なイベントとなった。250SXのメインレース(15分+1周)では、ホールショットのダリアン・サナイー(カワサキ)をかわし、シェイン・マケラス(ヤマハ)、セクストン、ピアース・ブラウン(KTM)が先頭集団を形成。5周目にはセクストンがマケラスを攻略し、トップに躍り出た。
セクストンはマケラスを徐々に引き離し、レースをほぼ掌握した。両者は250SXイーストのチャンピオン争い中だが、このままセクストンが勝てば6点差、マケラスが逆転すれば同点首位という戦況。赤ゼッケン1Eをつけるセクストンは、プレッシャーに負けることなくリードを6秒まで広げた。途中、周遅れの転倒にペースが乱れる場面もあったが、難なく逃げ切り優勝。今シーズン4勝目を挙げたセクストンが、タイトル防衛に王手をかけた。
下田丈(ホンダ)は、スタート7位から7周目に5位浮上。前を行くコルト・ニコルス(ヤマハ)を追いかけた。中盤以降はポジションを下げてきたブラウンがターゲットとなったが、6.5秒差を1.5秒まで追い詰めたところでチェッカー。下田は第3戦アトランタでつかんだベストリザルトに並んで、今季2度目の5位をゲットした。
Photo: Feld Entertainment, Inc.


250SXイースト 第8戦Result

順位 選手名 チーム マシン タイム
1位 1E C・セクストン Geico Honda Honda 6:18.667 Dunlop ユーザー
2位 12 S・マケラス Monster Energy Yamalube Star Yamaha +03.427 Dunlop ユーザー
3位 13 C・ニコルス Monster Energy Yamalube Star Yamaha +15.594 Dunlop ユーザー
4位 163 P・ブラウン Troy Lee Designs Red Bull KTM +20.071 Dunlop ユーザー
5位 84 下田 丈 Geico Honda Honda +21.560 Dunlop ユーザー
6位 38 K・ピータース Phoenix Racing Honda -1 lap