ランキングトップの中村大輝選手がポールポジションを獲得。

Race1

レース1では中村選手がスタートを決めトップに、しかしフェブリアンシャー選手がすぐにトップを奪う。
そしてレース中盤ではファーハン選手がトップに立つなど、おなじみのドッグファイトが展開していく。
中盤以降は転倒が多く多重クラッシュも起こるサバイバルの状況で、トップ争いは約11台が一団となってコーナーごとにバトルを重ねていく。
トップでフィニッシュラインを通過したのはフェブリアンシャー選手で、シーズン2勝目。中村選手は4位フィニッシュとなった。

Race2

レース2では、中村選手がジュンジー選手とのトップ争いを繰り広げ、そこへ後続が加わり、レース1と同様11台による激しいトップ争いになる。
そしてこのバトルを制したのは中村選手、レース1で攻めきれなかった悔しさを晴らした。
2位に63ポイント差をつけるランキングトップで残り2戦に挑む。