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JSB1000

津田選手がレース2で15位に入る

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2019年の最終戦MFJグランプリを迎えた。
予選はドライ・コンディションで行われ、津田拓也選手(SUZUKI)は、レース1は15番手、レース2は12番手につける。
また、中冨伸一選手(YAMAHA)はレース1、2とも23番手からスタートする。

レース1
決勝レースも晴天の中で迎えた。順当なスタートを切った津田選手は着実に追い上げていくと終盤に入ると13位につけていた。ところが、残り2周というところで他車と接触してシケインでクラッシュ。ゴール・ラインを通過することはできずに26位となった。
市販車に近いマシンで参戦している中冨選手は、粘り強く走り続け19位でチェッカーを受けている。

レース2
今シーズンの最終戦。レース1で転倒したため津田選手はスペア・マシンに乗り換えてスタート。スペア・マシンのためにセッティングが十分でなく、思ったようにペースを上げることはできず、15位でレースを終えた。
また、中冨選手は20位でポイント圏内でゴールした。

コメント

レース1:26位 レース2:15位 津田拓也選手(SUZUKI)

「レース1の転倒は、他車をパスしようとしたときにライダーの足がブレーキングのために急に出てきて、避けられなかったためです。それでメイン・マシンを壊してしまい、スペア・マシンに乗り換えてレース2に出ました。そのマシンはセット・アップができていなかったため、フィーリングは全然違っていた。さらに転倒のために身体がうまく使えず、ペースを上げられなかった。今年は苦しいシーズンだったが、レーシングライダーとして良い経験のできた1年だったと思います」

レース1:19位 レース2:20位 中冨伸一選手(YAMAHA)

 「決勝当日、朝のフリー走行で今までと違ったセッティングを試したら感触良く、ウィークで1番良いタイムが出ました。
レース1はスタート良く飛び出したが、1、.2コーナーでの接触を避けたため、後方からの追い上げになってしまいました。
レース2は、ペースの上がらない選手に手間取ってしまい、最後に猛烈にプッシュ。前のグループに追い付くところでチェッカーとなりました」

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JSB1000レース1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 中須賀克行 YAMAHA FACTORY RACING YAMAHA 29'28.081
2位 野左根航汰 YAMAHA FACTORY RACING YAMAHA 29'34.009
3位 水野涼 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda HONDA 29'34.117
19位 中冨伸一 HiTMAN RC甲子園ヤマハ YAMAHA 30'43.459 Dunlop ユーザー
26位 津田拓也 TK SUZUKI BLUE MAX SUZUKI 25'51.078 -2laps Dunlop ユーザー

JSB1000レース2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 高橋巧 TEAM HRC HONDA 42'03.844
2位 中須賀克行 YAMAHA FACTORY RACING YAMAHA 42'18.830
3位 野左根航汰 YAMAHA FACTORY RACING YAMAHA 42'19.117
15位 津田拓也 TK SUZUKI BLUE MAX SUZUKI 43'27.483 Dunlop ユーザー
20位 中冨伸一 HiTMAN RC甲子園ヤマハ YAMAHA 43'56.991 Dunlop ユーザー

J-GP2

尾野選手は4位入賞を果たす

J-GP2クラスは今年で廃止されるために、同クラスの最終戦となった。
予選では、尾野弘樹選手(SUZUKI)は3位フロント・ローにつける。
決勝レースがスタートすると、 尾野選手は序盤2番手につけていく。
中盤に入ると、名越哲平選手(HARC-PRO)、作本輝介選手(HARC-PRO)に抜かれて4番手に後退する。
レース終盤には、阿部恵斗選手(YAMAHA)に追われるが、尾野選手は4位を守ったままチェッカーを受けた。

コメント

4位 尾野弘樹選手(SUZUKI)

「ウィーク初日から調子良くて、最終戦はなんとか最低でも表彰台に上がりたいと考えていました。しかし、トップ・グループのペースは速く、付いていきたかったが無理できなかった。自分たちの持っている物で全力で戦った。結果は思うようなものではなかったが、良かったと思う。このチームでJ-GP2クラスを戦ってきて、ライダーとしてセッティングやライディングをいつも以上に考える2シーズンとなりました。この経験は、ライダーとして成長できる貴重な物となりました」

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J-GP2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 榎戸育寛 SDG Mistresa RT HARC-PRO. HARC-PRO '28.21.437
2位 名越哲平 MuSASHi RT HARC-PRO. HARC-PRO '28.21.680
3位 作本輝介 Team 高武RSC MORIWAKI '28.28.064
3位 尾野弘樹 ミクニ テリー&カリー SUZUKI '28.43.495

J-GP3

鈴木選手が今季2勝目を達成。ダンロップ勢が表彰台を独占

予選では、高杉奈緒子選手(KTM)が初のポール・ポジションを獲得。
村瀬健瑠選手(HONDA)2位、成田彬人選手(HONDA)が3番手に並ぶ。
また、鈴木大空翔選手(HONDA)4位、細谷翼選手(HONDA)6位、古里太陽(HONDA)8位、安村武志選手(PRCS)9位に、藤井謙汰選手(HONDA)12位つける。

決勝レースは高杉選手の好ダッシュで始まる。しかし、逆バンクからダンロップ・コーナーで多重クラッシュが発生して赤旗が出され、レースはやり直しとなる。
2度目のスタートが切られると、高杉選手がホール・ショットを決めるが、すぐに鈴木選手がトップに浮上。古里選手、村瀬選手、細谷、成田選手などが続く。
序盤から僅差の戦いが続き、鈴木選手、古里選手を中心にトップ争いは展開される。
後半に入ると、鈴木選手、古里選手、細谷選手、村瀬選手、成田選手の5台がトップ集団を形成。混戦を続けていく。
ラスト・ラップに入ると、古里選手が先頭に出るが、最後のシケインで鈴木選手がトップに浮上。そのまま後続を抑えて今季2勝目を達成。
古里選手が初表彰台2位を獲得。3位に細谷選手が入り、ダンロップ勢が表彰台を独占。
また、高杉選手は6周目に転倒リタイアしている。

コメント

優勝 鈴木大空翔選手(HONDA)

「岡山では絡まれて接触転倒してしまった。その後のオートポリスでも、あまりうまく走れずに終わったので、優勝することができてうれしい。最終ラップは2番手だったが、シケインでは突っ込むしかなく、突っ込みすぎて、止まれるかと思うくらいだった。なんとか、最終コーナーをトップで立ち上がることができたが、最後までドキドキでした。これからも勝てるようにがんばります」

2位 古里太陽選手(HONDA)

「自分が思ったよりも前を走ることができて、コーナリングもうまくいって、表彰台にまで上がることができてうれしいです。最終ラップではトップに立てたので、抜かれないようにがんばったが2位となった。残念でしたが、ここまで来られるとは思っていなかったので、うれしい気持ちが大きいです」

3位 細谷翼選手(HONDA)

「これまでのレースで1番悔しい。ストレートが劣っているので、勝負ところはスプーンカーブと思っていたが、焦って抜かれてしまいました。最終戦優勝を目指していました。勝ちたかったし、勝てるようにがんばっていたので、とても悔しいです」

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J-GP3Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 鈴木 大空翔 BATTLE FACTORY HONDA '30.31.283 Dunlop ユーザー
2位 古里太陽 SRSコチラレーシング HONDA '30.31.355 Dunlop ユーザー
3位 細谷翼 Team SRS-Moto HONDA '30.31.612 Dunlop ユーザー
4位 村瀬健琉 ミクニ テリー&カリー HONDA '30.31.841 Dunlop ユーザー
6位 成田彬人 Team P.MU 7C MIKUNI HONDA '30.31.932  Dunlop ユーザー
7位 藤井謙汰 Kohara Racing Team HONDA '30.33.587 Dunlop ユーザー
8位 安村 武志 犬の乳酸菌/プリミティブR.T PRCS '30.39.397 Dunlop ユーザー
リタイア 高杉奈緒子 41PLANNING KTM '14.06.183 -7 laps Dunlop ユーザー