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250クラス

スウォールがキャリア初優勝(1位/3位)!

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250クラスのヒート1では、ハンター・ローレンス(ホンダ)がホールショットを決めたが、オープニングラップ中の転倒で後方集団に飲み込まれた。リセットされた上位集団は、ジャリク・スウォール(ハスクバーナ)を先頭に、クーパー、RJ・ハンプシャー(ハスクバーナ)、コルト・ニコルス(ヤマハ)。4周目にはここからハンプシャーが抜け出し、約束されたレースリーダーとなった。
 ハプニングが起きたのは、終盤の残り4周という局面。ハンプシャーがマシントラブルでリタイアし、スウォールが再度リーダーに浮上。スウォールが自身初のヒート優勝を果たし、2位ニコルス、3位ジェット・ローレンス(ホンダ)、4位下田丈(カワサキ)が続いてチェッカーを受けた。
 250クラスのヒート2では、ニコルスがホールショットを取ったが、すぐにクーパーが前に出た。好スタートでトップグループに入ったH・ローレンスは、またしても1周目の転倒で脱落した。フロントランナーはクーパー、スウォール、ニコルス。この直後に控えたJ・ローレンスが、4周目に2位まで躍進した。
 クーパーとJ・ローレンスは、一時4秒差まで接近したが、クーパーのスパートによってリードは12秒差まで拡大。各々単独走行となったトップスリーは、クーパー、J・ローレンス、スウォールの順でフィニッシュした。この結果スウォールは、キャリア初のオーバーオールウィン(1位/3位)を果たした。下田は1コーナーで転倒した際、他車と絡んだため復帰に時間を費やしたことと、マシンの損傷具合から判断し、4周した時点でリタイアした。
Photo: MX Sports Pro Racing


250 Heat1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 47 J・スウォール Rockstar Energy Husqvarna Husqvarna 34:29.300 Dunlop ユーザー
2位 64 C・ニコルス Monster Energy Star Racing Yamaha +03.188 Dunlop ユーザー
3位 18 J・ローレンス Team Honda HRC Honda +10.545 Dunlop ユーザー
4位 30 下田 丈 Monster Energy Pro Circuit Kawasaki +15.252 Dunlop ユーザー
5位 32 J・クーパー Monster Energy Star Racing Yamaha +17.586 Dunlop ユーザー
6位 90 D・シュウォーツ BarX Chaparral Ecstar Suzuki +26.912

250 Heat2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 32 J・クーパー Monster Energy Star Racing Yamaha 36:31.483 Dunlop ユーザー
2位 18 J・ローレンス Team Honda HRC Honda +04.351 Dunlop ユーザー
3位 47 J・スウォール Rockstar Energy Husqvarna Husqvarna +14.821 Dunlop ユーザー
4位 48 G・マーチバンクス Club MX Yamaha +18.735
5位 64 C・ニコルス Monster Energy Star Racing Yamaha +21.538 Dunlop ユーザー
6位 38 A・フォークナー Monster Energy Pro Circuit Kawasaki +24.615 Dunlop ユーザー


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450クラス

シアンサルーロとトマックがヒート優勝! 総合はフェランディスがゲット!

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COVID-19パンデミックの影響を受け、昨シーズンは開催が見合わされたマウントモーリスで、AMAプロモトクロスが2年ぶりに復活した。両クラスのディフェンディングチャンピオン、ザック・オズボーン(ハスクバーナ)とジェレミー・マーティン(ヤマハ)が、今大会から揃って負傷欠場というニュースは残念だが、ハイポイント・レースウェイにはそれよりもシリーズが正常化したことを歓迎する空気があった。
アメリカ東部のアパラチア山麓にあるマウントモーリスは、降水確率が高いことで知られているが、今年は小雨が降っただけで済み、過去のアーカイブにあるような、ひどいマディコンディションには至らなかった。ただ、ウェット路面のワダチやギャップが曲者である事実には変わりなく、クラッシュの多い大会となった。
クオリファイングセッションでは、ケン・ロクスン(ホンダ)=1分59秒440(450)、ジャスティン・クーパー(ヤマハ)=2分01秒738(250)が、ポールポジションをゲットした。
450クラスのヒート1は、アダム・シアンサルーロ(カワサキ)のホールショットで始まった。それを追うグループは、チェイス・セクストン(ホンダ)、ロクスン、クリスチャン・クレイグ(ヤマハ)、クーパー・ウェブ(KTM)という面々。3周目にクレイグが脱落し、4位にはディラン・フェランディス(ヤマハ)が浮上した。
シアンサルーロ、セクストン、ロクスンによるトップ争いは、1秒前後のマージンで推移していたが、ハーフウェイポイントでロクスンが転倒したことで、フェランディスの3位浮上を許した。終盤は1~3位がセーフティリードを挟んだ等間隔となり、決着が付いたかと思われたが、ラスト3周でセクストンが転倒して4位に後退。シアンサルーロ、フェランディス、ロクスンの順でチェッカーとなった。
450クラスのヒート2では、ジャスティン・バーシア(ガスガス)がホールショットを取った。しかしオープニングラップの混戦を抜け出したのは、シアンサルーロ、アーロン・プレシンガー(ヤマハ)、イーライ・トマック(カワサキ)、フェランディス。バーシアは1周目5位でコントロールラインを通過した。2周目2位に上がったトマックは、6周目に僚友のシアンサルーロをかわしてトップに躍り出た。
レース中盤は、トマックvsシアンサルーロ、フェランディスvsロクスンという接戦が繰り広げられたが、やがて状況はトマックの独走と三つ巴の2~4位争いへと変わる。終盤になってもアドバンテージを保持したトマックが今季初優勝を挙げ、フェランディス、ロクスン、シアンサルーロが続いてゴールした。この結果、オーバーオールウィン(2位/2位)のフェランディスが、ロクスンからシリーズランキング首位を奪回した。
Photo: MX Sports Pro Racing


450 Heat1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 9 A・シアンサルーロ Monster Energy Kawasaki Kawasaki 36:09.473 Dunlop ユーザー
2位 14 D・フェランディス Monster Energy Star Racing Yamaha +05.083 Dunlop ユーザー
3位 94 K・ロクスン Team Honda HRC Honda +11.738 Dunlop ユーザー
4位 23 C・セクストン Team Honda HRC Honda +12.807 Dunlop ユーザー
5位 7 A・プレシンガー Monster Energy Star Racing Yamaha +22.147 Dunlop ユーザー
6位 3 E・トマック Monster Energy Kawasaki Kawasaki +28.412 Dunlop ユーザー

450 Heat2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 3 E・トマック Monster Energy Kawasaki Kawasaki 35:39.097 Dunlop ユーザー
2位 14 D・フェランディス Monster Energy Star Racing Yamaha +03.258 Dunlop ユーザー
3位 94 K・ロクスン Team Honda HRC Honda +04.910 Dunlop ユーザー
4位 9 A・シアンサルーロ Monster Energy Kawasaki Kawasaki +25.462 Dunlop ユーザー
5位 23 C・セクストン Team Honda HRC Honda +37.467 Dunlop ユーザー
6位 51 J・バーシア Troy Lee Designs Red Bull GASGAS +40.925 Dunlop ユーザー