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450SX

450SX トマックが今シーズン2勝目をゲット!

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'79年に初開催されたオークランドSXが、スーパークロスの歴史にしっかり刻まれているのは、優勝者が履いていたパドルタイヤがこのレースをきっかけに禁止されることになったからだ。サンドの深さが語り草となっているオークランドだが、近年は概してクレイ主体の軟質土で一部にサンドセクションを設ける程度にとどまっている。今年のレイアウトでもサンドの前にウォールが配置され、高いジャンプの着地で失速を強いられる難所となっていた。
対岸のサンフランシスコ同様、冬の降水確率が比較的高いオークランドではマディになることが多かったが、今年は好天が続いてドライコンディションが実現。それでも路面はハードパックには至らず、ワダチの多さが目立っていた。
今回はタイムスケジュールが早められ、10時30分からプラクティス~計時予選(10分×2回)が行われたが、最終的にポールポジションを得たのは、450SX=アダム・シアンサルーロ(カワサキ)59秒448、250SX=ディラン・フェランディス(ヤマハ)1分00秒313。今シーズンは開幕から5戦連続で、この2人がクオリファイ最速タイムをマークしている。
450SXのメインレース(20分+1周)は、ケン・ロクスン(ホンダ)のホールショットで始まった。半径の大きい1コーナーを駆け抜けたロクスンの背後には、シアンサルーロ、イーライ・トマック(カワサキ)、クーパー・ウェブ(KTM)が続く。序盤はロクスンが決定的なリードを築けないままだったが、やがてシアンサルーロをかわしたトマックが11周目にトップに立った。
このまま独走劇で決まりかと思わせた矢先、トマックが15周目にコースアウトを喫し、ロクスンがリーダーに返り咲く。しかしフープスなどのスピードに勝るトマックが、再度ロクスンを抜き去り優勝。さらに最終コーナーでは、ウェブがロクスンのインを差して2位を奪取。ロクスンは3位でチェッカーを受けた。この結果、今シーズン2勝目を挙げたトマックが、首位のロクスンに3ポイント差と迫っている。


450SXResult

順位 選手名 チーム マシン タイム
1位 3 E・トマック Monster Energy Kawasaki Kawasaki 21:19.759 Dunlop ユーザー
2位 1 C・ウェブ Red Bull KTM KTM +03.357 Dunlop ユーザー
3位 94 K・ロクスン Team Honda HRC Honda +04.726 Dunlop ユーザー
4位 9 A・シアンサルーロ Monster Energy Kawasaki Kawasaki +14.812 Dunlop ユーザー
5位 21 J・アンダーソン Rockstar Energy Husqvarna Husqvarna +16.800 Dunlop ユーザー
6位 51 J・バーシア Monster Energy Yamaha Yamaha +19.124  Dunlop ユーザー

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250SX

250SX フェランディスがランキング首位浮上!

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250SXのメインレース1(10分+1周)では、アレックス・マーティン(スズキ)がオープニングラップを先行したが、オースティン・フォークナー(カワサキ)が前に出るとリードを広げた。序盤はマイケル・モズマン(ハスクバーナ)が背後につけていたが、終盤になると1位フォークナー、2位フェランディス、3位クリスチャン・クレイグ(ホンダ)という順位が確定した。
メインレース2では、好スタートを決めたジャスティン・クーパー(ヤマハ)がトップに立ったが、オープニングラップの転倒で最後尾へ。序盤のリーダーはデリク・ドレイク(KTM)だったが、6周目にフォークナーがパスしてゴールまで逃げきる。後方から追い上げたフェランディスが、2位に駆け込んだ。
メインレース3は、マーティン・カステロ(ハスクバーナ)のホールショットで始まった。序盤のシャッフルが落ち着くと、2位フェランディス、3位フォークナーというオーダーが固まる。フォークナーはこのままで総合優勝を獲得できるため、無理なアタックをせずに周回。クーパー、フェランディス、フォークナーの順でチェッカーを受けた。
オーバーオールの表彰台は、優勝フォークナー(1/1/3)、2位フェランディス(2/2/2)、3位モズマン(4/4/6)という顔ぶれになった。今大会9位と低迷したクーパー(17/9/1)が、ポイントランキング首位を守っている。
注目の古賀太基(カワサキ)は、タイムクオリファイで24位(1分07秒540)につけたが、トリプルクラウンでの決勝進出枠(1~18位)に入れず。ラストチャンス13位でナイトプログラム行きを逃した。


250SXResult

順位 選手名 チーム マシン タイム
1位 1W D・フェランディス Monster Energy Yamalube Star Yamaha 16:40.964 Dunlop ユーザー
2位 52 A・フォークナー Monster Energy Pro Circuit Kawasaki +02.336 Dunlop ユーザー
3位 32 J・クーパー Monster Energy Yamalube Star Yamaha +12.919 Dunlop ユーザー
4位 26 A・マーティン JGRMX Yoshimura Suzuki +15.287
5位 101 L・クラウト Penrite Honda Honda +27.819
6位 40 M・オールデンバーグ Penrite Honda Honda +29.297

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