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250SX

250SX クーパーが今季3勝目を挙げ首位固め!

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 250SXのメインレース(15分+1周)では、ホールショットを決めたネイト・スラッシャー(ヤマハ)をかわし、チームメイトのクーパーがトップに立った。ところが、2周目に5位だったキャメロン・マカドゥー(カワサキ)が転倒し、レッドフラッグが振られる事態となった。マカドゥーはクーパーとのタイトル争いで4点ビハインドという状況だったため、転倒のダメージを受けたマシンで再スタートのゲートに並んだ。
 リスタート後の状況は酷似していて、ホールショットのスラッシャーをかわしたクーパーがトップ。ギャレット・マーチバンクス(ヤマハ)を挟んで、赤旗の当事者だったマカドゥーが4位につけた。マカドゥーはマーチバンクスとスラッシャーを立て続けに攻略し、4周目には2位に浮上。前を行くクーパーを追走したが、ハイペースにマッチできないまま独走を許した。
 レース中盤になると、スタート9位から追い上げてきたハンター・ローレンス(ホンダ)が、セカンドグループに追い付き、マーチバンクス、スラッシャーを攻略。ラスト2周にはマカドゥーを捉えて、ローレンスが2位に浮上した。トップのクーパーは、8秒ほどの独走状態を維持しながら今季3勝目のチェッカー。この結果、ポイントリーダーのクーパーと、今回3位だったマカドゥーの差は9点に広がった。
Photo: Feld Entertainment, Inc.


250SXResult

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 32 J・クーパー Monster Energy Star Racing Yamaha 17:58.102 Dunlop ユーザー
2位 41 H・ローレンス Team Honda HRC Honda +07.206 Dunlop ユーザー
3位
31 C・マカドゥー Monster Energy Pro Circuit Kawasaki +11.225 Dunlop ユーザー
4位 91 N・スラッシャー Monster Energy Star Racing Yamaha +11.821 Dunlop ユーザー
5位 48 G・マーチバンクス Club MX Yamaha +24.953
6位 35 M・ハリソン Mac-Off Honda Honda +26.343


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450SX

450SX ロクスンがスタートトゥフィニッシュ!

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 COVID-19パンデミックに対応した日程であるトリプルヘッダーの2戦目、アトランタ2が火曜日に実施された。前戦は午後3時~6時という変則的なタイムスケジュールだったが、今回は通常通りのナイター開催に戻された。アトランタはAMAスーパークロスシリーズの中で最も観客動員数の多いラウンドで、2012年には71,009人という最高記録を残している。会場の変遷をたどると、フルトン・カウンティ・スタジアム(屋外)、ジョージアドーム(屋内)、メルセデスベンツ・スタジアム(開閉式ルーフ)、アトランタ・モータースピードウェイ(屋外)とバラエティに富んでいる。
 3日前のアトランタ1では、雨上がりの悪条件に足を引っ張られる場面もあったが、今回はドライコンディションが実現した。コースレイアウトは前戦の大部分を流用しているが、2コーナーから先を付け替えて逆回りにしたことで印象が変わった。1周1分30秒台のコースは、平均的なスタジアムでのラップタイムが40~50秒であることを思えば、どれほど苛酷か想像できよう。
 晴天下の今大会では、午前中から夕刻までフリープラクティス、タイムドプラクティス(2回)がすべてスケジュール通りに実施された。ポールポジションは、450SX=ジェイソン・アンダーソン(ハスクバーナ)1分34秒232、250SX=ジャスティン・クーパー(ヤマハ)1分36秒143。
 450SXのメインレース(20分+1周)では、ケン・ロクスン(ホンダ)、クーパー・ウェブ(KTM)、チェイス・セクストン(ホンダ)らがスタートに成功した。オープニングラップの競り合いから抜け出したロクスンは、セーフティリードを築いてトップを快走。2位につけたウェブは、ジャスティン・バーシア(ガスガス)らのチャージに屈しポジションを下げていった。
 4周目にはロクスン、セクストンがワンツーを占め、その後方にバーシア、アンダーソン、ウェブという形が固まる。10分経過した7周目には、アンダーソンがバーシアを抜いて3位に躍進。ウェブの背後には、マービン・ムスキャン(KTM)をかわしたイーライ・トマック(カワサキ)が浮上した。
 終盤になると、上位3台は各々単独走行となったが、三つ巴の4位争いが激化。ラスト2周のウォールジャンプで、バーシアの後輪に接触したウェブが転倒し、トマックに5位の座を明け渡した。レースはロクスンとセクストンのワンツーフィニッシュ、そしてランキング首位のウェブが6位という結果で幕を閉じた。前戦で9位と足踏みしたロクスンのスタートトゥフィニッシュによって、ウェブとロクスンの差は13ポイントまで詰まり、チャンピオン争いが再び注目されることになった。
Photo: Feld Entertainment, Inc.


450SXResult

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 94 K・ロクスン Team Honda HRC Honda 22:15.266 Dunlop ユーザー
2位 23 C・セクストン Team Honda HRC Honda +07.982 Dunlop ユーザー
3位 21 J・アンダーソン Rockstar Energy Husqvarna Husqvarna +12.665 Dunlop ユーザー
4位 51 J・バーシア Troy Lee Designs Red Bull GASGAS +14.629 Dunlop ユーザー
5位 1 E・トマック Monster Energy Kawasaki Kawasaki +20.070 Dunlop ユーザー
6位 2 C・ウェブ Red Bull KTM KTM +22.499 Dunlop ユーザー