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SUZUKI ASIAN CHALLENGE[SAC]

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加賀山就臣ジェネラルマネージャー

「レース2はレース1と同じくらい激しいレースをしてくれました。最後のトップ集団がまとまってシケイン入っていくシーンは見ごたえがあり非常にエキサイティングでした。いいレースをしてくれたと思います。ランキングも混戦となってきて、面白くなってきました。今シーズンの折り返し、次回はインドネシア戦です。地元勢も頑張ってくれるでしょうし、どういうレースをしてくれるか、非常に楽しみです。関係者およびスポンサーの皆様、引き続き応援よろしくお願いいたします。」

八代俊二 (ライダーコーチ)

「前戦、そしてレース1にも増してレース2は見ごたえのあるレースでした。最終ラップのシケインでは9台が同時になだれ込むという難しいレースでした。誰が勝ってもおかしくないこのレースを最後まで走り切ってくれました。レース中にエイプリル選手が転倒したのですが、接触が原因だったようで、その部分だけは残念に思います。次回のインドネシア戦ではもっとお互いを尊重してフェアなレースをしてほしいと思います。」


SUZUKI ASIAN CHALLENGE RACE1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 Eane Jaye S. Sobretodo フィリピン Suzuki '14.36.533 Dunlop ユーザー
2位 Mario U. Bordon Jr. フィリピン Suzuki '14.39.155 Dunlop ユーザー
3位 服部真騎士 日本 Suzuki '14.39.159 Dunlop ユーザー
4位 Arsyad Rusydi Shaharum シンガポール Suzuki '14.39.190 Dunlop ユーザー
5位 Jefri Tosema インドネシア Suzuki '14.42.500 Dunlop ユーザー
6位 Muhammad Sapril インドネシア Suzuki '14.43.381 Dunlop ユーザー

SUZUKI ASIAN CHALLENGE RACE2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 Muhammad Sapril インドネシア Suzuki '14.40.065 Dunlop ユーザー
2位 Rizal Feriyadi インドネシア Suzuki '14.40.319 Dunlop ユーザー
3位 佐藤進之介 日本 Suzuki '14.40.383 Dunlop ユーザー
4位 Muhd Rozaliman Zakaria マレーシア Suzuki '14.39.520 Dunlop ユーザー
5位 Jagan Kumar インド Suzuki '14.42.660 Dunlop ユーザー
6位 Jefri Tosema インドネシア Suzuki '14.43.682 Dunlop ユーザー

SUZUKI ASIAN CHALLENGEPoint

順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 Muhammad Sapril インドネシア Suzuki 77 Dunlop ユーザー
2位 Md Rozaliman Zakaria マレーシア Suzuki 76 Dunlop ユーザー
3位 Eane Jaye S. Sobretodo フィリピン Suzuki 72 Dunlop ユーザー
4位 Jefri Tosema インドネシア Suzuki 72 Dunlop ユーザー
5位 April King H. Mascardo フィリピン Suzuki 63 Dunlop ユーザー
6位 Mario U. Borbon Jr. インドネシア Suzuki 49 Dunlop ユーザー

※第3戦終了時点


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ASIA PRODUCTION 250cc[AP250]

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Race1

レース1は、前チャンピオンの山本選手と安田選手、田中選手のトリックスター・カワサキチームメイトとウォンタナノン選手とサームーン選手のタイ・ヤマハチームメイトの戦いになった。
レース中盤からはカワサキの3台にウォンタナノン選手が一人で立ち向かう状況になった。
そして優勝争いは、山本選手とウォンタナノン選手に絞られ、ファイナルラップ最終シケインでインを突いたウォンタナノン選手が逆転、シーズン4勝目を飾った。

Race2

レース2も山本選手とウォンタナノン選手の一騎打ちとなった。序盤はバトルがあったが中盤以降はトップ山本選手、背後にウォンタナノン選手がぴたりとつける展開でファイナルラップへ。
レースを決するポイントはレース1同様シケインだった。
見事にインを突いたウォンタナノン選手がトップへ、今季5勝目のゴールへそのまま突き進んだ。


ASIA PRODUCTION 250cc RACE1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 Apiwat Wongthananon Yamaha Thailand Racing Team Yamaha '20.08.466 Dunlop ユーザー
2位 山本 剛大 TRICKSTAR Racing Kawasaki '20.08.486 Dunlop ユーザー
3位 安田 毅史 TRICKSTAR Racing Kawasaki '20.10.015 Dunlop ユーザー
4位 Anupab Sarmoon Yamaha Thailand Racing Team Yamaha '20.21.218 Dunlop ユーザー
5位 田中 歩 TRICKSTAR Racing Kawasaki '20.22.890 Dunlop ユーザー
6位 仲村 優佑 Akeno Speed WJR Racing Team Yamaha '20.24.448 Dunlop ユーザー

ASIA PRODUCTION 250cc RACE2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 Apiwat Wongthananon Yamaha Thailand Racing Team Yamaha '20.07.079 Dunlop ユーザー
2位 山本 剛大 TRICKSTAR Racing Kawasaki '20.07.495 Dunlop ユーザー
3位 田中 歩 TRICKSTAR Racing Kawasaki '20.07.692 Dunlop ユーザー
4位 Imanuel Putra Pratna Yamaha Traxx-D
TJM Bien Racing
Yamaha '20.20.929 Dunlop ユーザー
5位 Anupab Sarmoon Yamaha Thailand Racing Team Yamaha '20.21.135 Dunlop ユーザー
6位 Vorapong Malahuan AP Honda Racing Thailand Team Honda '20.21.196 Dunlop ユーザー

ASIA PRODUCTION 250ccPoint

順位 選手名 選抜国 メーカー ポイント
1位 Apiwat Wongthananon タイ Yamaha 136 Dunlop ユーザー
2位 山本 剛大 日本 Kawasaki 90 Dunlop ユーザー
3位 Peerapong Loiboonpeng タイ Yamaha 95 Dunlop ユーザー
4位 Anupab Sarmoon タイ Yamaha 76 Dunlop ユーザー
5位 Galang Hendra Pratama インドネシア Yamaha 61 Dunlop ユーザー
6位 仲村 優佑 日本 Yamaha 57 Dunlop ユーザー

※第3戦終了時点


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ASIA DREAM CUP

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アジア・ドリーム・カップはCBR250R Dream Cupとジョイントし、2時間耐久で行われた。ライダーは2名1組で参戦する。
優勝候補の一角と言われた中村大輝/アズマン組だが、アズマン選手が転倒により骨折、参戦できない事態となった。
しかし嘆願書が受理され中村選手単独での出走が認められた。ピットスタートの最後尾、そして耐久レギュレーションによりレース途中でピットインしなければならない。
決勝では前田/岡田組がホールショット、バトルを展開しながらトップをキープしていく。
最後尾から追い上げとなった中村選手は12周目にトップを奪う。
そして中村選手は安定したペースで走り続け、トップのままピットインしてレースを終える。
代わってトップに立ったのは前田/岡田組、2番手に成田/松元組、ADCのトップは6番手を走るアザール・ヌール/ブイ・デュイ・トン組。
レースはそのまま前田/岡田組が優勝。
2位に成田/松元組、3位に滝/徳留組とCBR250R Deam Cupのチームが表彰台。
ADCトップのアザール・ヌール/ブイ・デュイ・トン組は6位でチェッカーを受けた。


ASIA DREAM CUPResult

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 前田誠司 / 岡田義治 日本 / 日本 Honda 2:01'23.827 Dunlop ユーザー
2位 成田彬人 / 松元聖也 日本 / 日本 Honda 51.779 Dunlop ユーザー
3位 滝かおる / 徳留真紀 日本 / 日本 Honda +1Lap Dunlop ユーザー
4位 岸本修 / 山崎陽司 日本 / 日本 Honda +1Lap Dunlop ユーザー
5位 古高智也 / 鈴木翔 日本 / 日本 Honda +1Lap Dunlop ユーザー
6位 Azhar Mohd Noor
/ Bui Duy Thong
シンガポール / ベトナム Honda +1Lap Dunlop ユーザー

ASIA DREAM CUPPoint

順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 中村 大輝 日本 Honda 120 Dunlop ユーザー
2位 Broc Pearson オーストラリア Honda 72 Dunlop ユーザー
3位 Hafiz Nor Azman マレーシア Honda 66 Dunlop ユーザー
4位 Koko Masaharu Tadachi フィリピン Honda 56.5 Dunlop ユーザー
5位 Md Febriamsyah インドネシア Honda 56 Dunlop ユーザー
6位 Woraphod
Niamssakhonsakul
インドネシア Honda 50 Dunlop ユーザー

※第3戦終了時点


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SUPER SPORTS 600cc

高橋選手(ホンダ)が今季初優勝!

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アジアロードレース選手権第3戦は日本ラウンドを迎え、6月3日~5日鈴鹿サーキットで開催された。
今シーズンまだ未勝利の前チャンピオン高橋選手(ホンダ)が3回のフリー走行すべてトップタイム、予選でもポールポジションを獲得し期待を抱かせる。

Race1

高橋選手がホールショットを奪うが、全日本参戦中のクライサルト選手(ヤマハ)がトップを奪う。
しかし翌周には高橋選手がトップを奪い返す激しいトップ争い。続く3位争いは小山選手(ホンダ)とプラタマ選手(ホンダ)。
さらに後続を含めた6台がトップ集団として展開していく。
そして5周目の最終コーナーで転倒したマシンが炎上し赤旗中断となる。
レースは残り5周で争われる2ヒート制として再スタート。ホールショットはクライサルト選手。
小山選手、プラタマ選手、カマルザマン選手(カワサキ)と続いて、高橋選手が後方から追いあげる展開に。
ファイナルラップ最終シケインで、ラインがクロスする激しいバトル、トップで抜け出したのはクライサルト選手だった。
2ヒート合算の結果、優勝はクライサルト選手、高橋選手は悔しい2位となった

Race2

レース2では、朝から降っていた雨が上がり路面はドライコンディション。
好スタートを決めたのはクライサルト選手、同じく全日本参戦中のポラマイ選手(ヤマハ)が続き、高橋選手(ホンダ)は3位、以下も縦長の隊列で続いていく。
クライサルト選手と高橋選手は徐々に後続を引き離しマッチレースへ。
4周目に高橋選手がトップに立つが、クライサルト選手がすぐに抜き返すドッグファイト。
しかし2台がバトルをすることで後続が追いつき約14台のトップグループに。そして12周目にトップのクライサルト選手が転倒。
高橋選手がトップに立ち、そのままトップチェッカー、ようやく初優勝を飾った。
2位に小山選手、3位に伊藤選手(ヤマハ)が入り日本人が表彰台を独占した。


SUPER SPORTS 600cc RACE1Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 Decha Kraisart Yamaha Thailand Racing Team Yamaha '20.01.675 Dunlop ユーザー
2位 高橋 裕紀 MUSASHi Boon Siew
Honda Racing
Honda '20.02.003 Dunlop ユーザー
3位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS
with WOW
Honda '20.03.420 Dunlop ユーザー
4位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda '20.04.265 Dunlop ユーザー
5位 Azlan Shah Kamaruzaman BikeART Racing Kawasaki Kawasaki '20.05.165 Dunlop ユーザー
6位 伊藤 勇樹 Team Yamaha Racing Yamaha '20.06.260 Dunlop ユーザー

SUPER SPORTS 600cc RACE2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 高橋 裕紀 MUSASHi Boon Siew
Honda Racing
Honda 33.24.813 Dunlop ユーザー
2位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS
with WOW
Honda '33.25.594 Dunlop ユーザー
3位 伊藤 勇樹 Team Yamaha Racing Yamaha '33.29.715 Dunlop ユーザー
4位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT
Kawasaki Racing
Kawasaki '33.29.249 Dunlop ユーザー
5位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHi Boon Siew
Honda Racing
Honda '33.29.539 Dunlop ユーザー
6位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda '33.29.715 Dunlop ユーザー

SUPER SPORTS 600ccPoint

順位 選手名 チーム メーカー ポイント
1位 小山 知良 T.Pro Yuzy Honda NTS
with WOW
Honda 105 Dunlop ユーザー
2位 高橋 裕紀 MUSASHi Boon Siew
Honda Racing
Honda 104 Dunlop ユーザー
3位 Md Zaqhwan Zaidi MUSASHi Boon Siew
Honda Racing
Honda 95 Dunlop ユーザー
4位 Azlan Shah Kamaruzaman BikeART Racing Kawasaki Kawasaki 89 Dunlop ユーザー
5位 Dimas Ekky Pratama Astra Honda Racing Team Honda 63 Dunlop ユーザー
6位 Ahmad Yudhistira Manual Tech KYT
Kawasaki Racing
Kawasaki 50 Dunlop ユーザー

※第3戦終了時点