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Moto2

ロウズ選手が開幕2連勝を決める

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第2戦も同じカタール・ドーハで行われた。
ドライ・コンディションで行われた予選では、S・ロウズ選手(KALEX)が、2戦連続のポール・ポジションを獲得した。
「風が強くて大変だったが、いいタイムを出すことができた。レースも風の影響があると思う。中盤までは混戦になると思うが、終盤勝負をかけたい」とロウズ選手。
2番手にR・ガードナー選手(KALEX)、3番手にM・ベゼッキ選手(KALEX)と続く。
また、小掠藍選手(KALEX)は6番手2列目と好位置につけている。
「開幕戦では多くのことを学んだ。今回は初日からいいスタートが切れて、いいフィーリングを保っています。Q2では少し風がおさまったので、かなり楽になりました。今日の結果はとてもうれしいです」と小掠選手。
 
強風の中、決勝レースを迎えた。
スタートが切られると、ベゼッキ選手がホール・ショット。後ろから、ロウズ選手、ガードナー選手、R・フェルナンデス選手(KTM)などが続く。
4周目にロウズ選手がトップに浮上して、逃げ切りを図る。2位以下は、ベゼッキ選手、ガードナー選手、フェルナンデス選手が続く。
中盤も、ロウズ選手、ガードナー選手、フェルナンデス選手、ベゼッキ選手がトップ集団を形成。僅差の戦いを繰り広げる。
終盤になると、ベゼッキ選手、フェルナンデス選手が遅れ始め、ロウズ選手、ガードナー選手の一騎打ち。ロウズ選手が逃げ切って2連勝を達成。
ガードナー選手2位、フェルナンデス選手が3位となった。
また、小掠選手は、激しいセカンド集団の先頭、5位でフィニッシュした。
  

コメント

優勝 S・ロウズ選手(KALEX)
 「強風が吹いたり、コンディションは難しかったが、開幕戦も今回もいいレースができた。すごく速いペースで走ることができた。2連勝でシーズンをスタートできて本当にうれしい。まだシーズンは始まったばかりだけど、2連勝してすごく自信になった。今後も、ミスをしないように集中して戦っていきたい」

2位 R・ガードナー選手選手(KALEX)
 「トップ集団のペースは、とても速かったから大変だった。終盤は、できることはすべてやった。でも、ミスしたくなかったから冷静に走った。2位でポイントを獲得できてうれしい」

3位 R・フェルナンデス選手(KALEX)
 「Moto2で2戦目で表彰台に上がれてうれしい。信じられない気持ちです。チーム、家族や、僕を支えてくれている人たちに感謝したい。トップ争いから遅れないように必死で走った。次のレースが楽しみです」

5位 小掠藍選手(HONDA)
 「初日からとてもいいフィーリングがあった。前回のレースからとても多くのことを学んだ。予選では6位といい結果を残せたし、レースをうまくコントロールできたと思う。自分の走りについては満足しています。支えてくれたスタッフに感謝します。また自分のチーフ・メカニックが元気にこのレースから復帰してくれたことも良かったです」



Moto2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 S・ロウズ Elf Marc VDS Racing Team  KALEX  '39.52.702 Dunlop ユーザー
2位 R・ガードナー Red Bull KTM Ajo KALEX '39.52.892 Dunlop ユーザー
3位 R・フェルナンデス Red Bull KTM Ajo KALEX '39.56.073 Dunlop ユーザー
5位 小椋藍 IDEMITSU Honda Team Asia HONDA '40.09.342 Dunlop ユーザー

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Moto3

ルーキーのアコスタ選手が初優勝。首位に浮上する

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予選では、開幕優勝を決めたJ・マシア選手(KTM)がポール・ポジションをゲット。
「強風だったので、タフな予選だった。ポールはうれしいが、大事なのは決勝。序盤は冷静に走って、終盤の勝負所でがんばりたい」とマシア選手。
J・アルコバ選手(HONDA)2位、G・ロドリゴ選手(HONDA)3位と続く。
鈴木竜生選手(HONDA)は4位2列目を獲得。
鳥羽海渡選手(KTM)は11位、山中琉聖選手(KTM)13位、佐々木歩夢選手(KTM)17位、國井雄輝選手(HONDA)19位につける。
 
決勝レースがスタートすると、ロドリゴ選手がホール・ショット。後ろから、D・ビンダー選手(HONDA)、鈴木選手、マシア選手、A・ミーノ選手(HONDA)などが続く。
序盤からビンダー選手、ロドリゴ選手、鳥羽選手、鈴木選手、ミーノ選手などがトップを入れ替える激戦は続く。
中盤を過ぎても大混戦は続き、誰も集団から抜け出すことはできない。
終盤に入っても、20台近くが行き詰まるようなバトルを展開していく。
P・アコスタ選手(KTM)は、予選のスロー走行でペナルティを取られ、ピット・スタートしていた。見事な追い上げを見せて上位陣に追いつくと、着実に順位アップ。残り3周で6位に上がる。
そして、アコスタ選手がトップで最終ラップに突入。ビンダー選手、ミーノ選手、N・アントネッリ選手(KTM)、ロドリゴ選手、マシア選手などが僅差で続く。
アコスタ選手は、ラスト・スパートをかけると後続を寄せ付けず、初優勝を達成。
開幕戦2位、今回の優勝で、アコスタ選手はルーキーながら、ランキングトップに浮上した。
続いて、ビンダー選手が2位、アントネッリ選手が3位に入る。
鳥羽選手が日本人最上位の5位、佐々木選手7位、山中選手8位、鈴木選手12位、國井選手15位と、全員がポイントを獲得した。

コメント

優勝 P・アコスタ選手(KTM)
 「ピット・スタートして勝つなんて、本当に大変なことだと思う。でも、今日はいいレースができると思っていた。ピット・スタートしたライダーたちは一緒に追い上げていった。上位陣に追いついてからは、少し気持ちを落ち着かせてからバトルを開始した。すべてがうまくいって最高の気分です」

2位 D・ビンダー選手(HONDA)
 「上位集団の中でいいペースで走っていた。最終ラップは、アコスタ選手にしかけようとしたが、うまくいかなかった。それでも2回連続して表彰台を獲得することができた。マシンはとてもよくて、チームに感謝しています。すべてのセッションで強さを感じた。ポルトガルへ行って次のレースが始まるのが楽しみです」

3位 N・アントネッリ選手(KTM)
 「久々の表彰台に上がれてうれしい。これもチームのおかげだと思う。いい結果がほしかった。ようやく速さを見せることができて、ほっとしている。まだシーズン序盤だから、集中してやっていきたい」

5位 鳥羽海渡選手(KTM)
 「コンディションは厳しかったが、予選では順応できた。でも、タイム・アタックのときに、ミスして11番グリッドになってしまった。今日は、いいレースはできたと思う。トップに立つこともできた。最後の戦いは厳しかった。表彰台を狙ったが、届かなかった」

7位 佐々木歩夢選手(KTM)
 「先週は転倒していたので、今週は簡単ではなかった。今回は転倒したくなかったので、少し抑えめに走った。残り5周で、目の前で転倒車があって、前と少し離れてしまった。最後はポジションを守るのが大変だったので、ポイントを獲得できてうれしい。次は、上位陣で走りたいです」

8位 山中琉聖選手(KTM)
 「金曜日からいいフィーリングがあった。予選のときは強風で大変だった。今日のレースは、僕のベスト・レースになった。序盤は、他のライダーを抜くのは大変だったが、徐々に感触をつかんで、バトルを楽しむことができた。次回は、もう少しいいリザルトをつかめると思う」

12位 鈴木竜生選手(HONDA)
 「思ったようなレースはできなかった。病み上がりなので、厳しくなるとは思っていた。走り込みが足りていなかったことがでたと思う。気持ちを切り替えて、次はがんばりたい」

15位 國井勇輝選手(HONDA)
 「初めてのチャンピオンシップのポイントを取れてよかったです。今日は、ずっと先頭の大きなグループ内で走っていたが、自分のペースが遅いということがわかっていたので、彼らを追いかけるのに苦労しました。その中で、レースを楽しみ戦おうと心掛けました。これがスタート地点になればと思っています。レースの週末、ストレスを感じすぎる傾向があるので、落ち着いて戦いたいと思います」



Moto3Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 P.Acosta Red Bull KTM Ajo KTM '38.22.430 Dunlop ユーザー
2位 D.Binder Petronas Spinta Racing HONDA '38.22.469 Dunlop ユーザー
3位 N.Antonelli Avintia Esponsorama Moto3 KTM '38.22.912 Dunlop ユーザー
5位 鳥羽海渡 CIP Green Power KTM '38.23.081 Dunlop ユーザー
7位 佐々木歩夢 Red Bull KTM Tech3 KTM '38.24.235 Dunlop ユーザー
8位 山中琉聖 CarXpert PruestelGP KTM '38.24.287 Dunlop ユーザー
12位 鈴木竜生 SIC58 Squadra Corse HONDA '38.24.664
15位 國井雄輝 Honda Team Asia HONDA '38.24.690 Dunlop ユーザー