• 天気:晴れ
  • 気温:24度
  • 観客:ー人

Moto2

アルボリーノ選手が初優勝。小椋選手が2位でランキング2位に浮上

  • 天気:晴れ
  • 気温:24度
  • 観客:ー人

第4戦はアメリカ戦。2019年以来のアメリカ・ラウンドとなった。
ドライ・コンディションとなった予選では、地元アメリカのC・バービアー選手(KALEX)が初のポール・ポジションを獲得する。
「スムーズに自分のラインを走ることを心掛けた。地元だからプレッシャーはあるけど、集中してレースに臨みたい」とバービアー選手。
首位のC・ヴィエッティ選手(KALEX)2位、A・カネット(KALEX)が3位に続く。
小椋藍選手(KALEX)は11番手となる。
「予選ではフィーリングはよかったが、残念なことにクラッシュしてしまい、明日の決勝は11番手スタートとなります。でも、感触は悪くないです。このサーキットでは集団の中に入ると抜け出すのが難しいので、気持ちを切らさず、ポジションをひとつずつ上げていきたい」と小椋選手。
 
決勝レースが始まると、ヴィエッティ選手がホール・ショット。カネット選手、T・アルボリーノ選手(KALEX)、バービアー選手などが続く。
序盤は、ヴィエッティ選手とカネット選手がトップ争いを展開するが、5周目にヴィエッティ選手はクラッシュ・ダウン。さらに、8周目にトップに立っていたカネット選手も転倒してしまう。
この後、アルボリーノ選手、J・ディクソン選手(KALEX)、小椋選手がトップ争いを展開。終盤になると、トップのアルボリーノ選手が他の2台を離していく。
アルボリーノ選手は終盤、後続を引き離すことに成功し、見事に初優勝を決めた。
2位争いは、12周目に前に出た小椋選手が、ディクソン選手を抑えて先にチェッカー。ディクソン選手は初の表彰台3位を獲得した。
この結果、小椋選手は、首位のヴィエッティ選手に14点差のランキング2位に浮上した。
一方、ポール・シッターのバービアー選手は、4位につけていた最終ラップに転倒してしまった。

コメント

優勝 T・アルボリーノ選手(KALEX)
 「信じられないような気持ちです。冬の間にハードなトレーニングを積んできたことが結果につながったと思う。チーム・スタッフに感謝したい。レースでは、序盤からペースが速すぎるのか、どうなのか分からなかったが、とにかく限界まで攻めていた。そして、勝つことができた。この調子を続けていきたい」

2位 小掠藍選手(KALEX)
 「スタート直後の1コーナーが荒れて転倒があったが、うまく処理できた。前で転倒があって、順位を上げることができた。レースでは、路面コンディションが変わって、感触をつかむのが難しかった。走りには満足していないが、2位になれたことはよかったです」

3位 J・ディクソン選手(KALEX)
 「この3年間ずっとがんばってきて、やっと結果が出て本当にうれしい。やっと速く走れることを証明できた。今日は、本当にタフなレースだった。あと10周あったら、走りきれなかっただろう。2位争いできたかもしれないが、今日はそれよりもしっかりと表彰台をつかむことが大事だと思った。」



Moto2Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 T・アルボリーノ Elf Marc VDS Racing Team KALEX '39.06.552 Dunlop ユーザー
2位 小椋藍 IDEMITSU Honda Team Asia KALEX '39.09.991 Dunlop ユーザー
3位 J・ディクソン Shimoko GASGAS Aspar Team KALEX '39.11.339 Dunlop ユーザー

  • 天気:晴れ
  • 気温:24度
  • 観客:ー人

Moto3

マシア選手が今季初優勝を飾る

  • 天気:晴れ
  • 気温:24度
  • 観客:ー人

予選では、A・ミーノ選手(HONDA)がポール・ポジションをゲット。
「Moto3クラスは、いつも大きな集団になるので、序盤から集団の先頭に立つようにしたいです。今週はベースのセッティングがよくて、いいペースで走ることができました。レースではスタートを決めて、プッシュしていきたい」とミーノ選手。
D・フォッジア選手(HONDA)2位、X・アルティガス選手(CFMOTO)が3位に続く。
また、首位のS・ガルシア選手(GASGAS)は15位につける。
鳥羽海渡選手(KTM)は8位につける。
「初日からフィーリングは悪くない。明日は確実にいい結果を残したい」と鳥羽選手。
佐々木歩夢選手(HUSQVARNA)9位、鈴木竜生選手(HONDA)16位、山中琉聖選手(KTM)21位、古里太陽(HONDA)25位につける。
 
決勝は、ミーノ選手のホール・ショットで始まる。後ろからD・オンチュー選手(KTM)、D・モレイラ選手(KTM)、アルティガス選手などが続く。
序盤はモレイラ選手が先頭に立ち、オンチュー選手、アルティガス選手、佐々木選手、ミーノ選手などが僅差で続く。
6周目、首位のS・ガルシア選手(GASGAS)は先頭集団に加わっていたが転倒してしまう。
中盤、オンチュー選手、J・マシア選手(KTM)、佐々木選手、フォッジア選手、ミーノ選手、モレイラ選手、アルティガス選手の7台が先頭集団を形成。激しい順位争いを繰り広げる。
終盤に入ると、マシア選手、ミーノ選手、佐々木選手、フォッジア選手の4台に絞られていく。
ラスト・ラップに入るとマシア選手がトップに浮上。そのまま後続を抑えきると今季初優勝を決める。
ミーノ選手は、最終セクションでアタックをかけるがはらんでしまい、その隙に前に出たフォッジア選手が2位を奪った。
この結果、フォッジア選手が首位に浮上し、首位のガルシア選手と16点差となった。
ミーノ選手は3位。佐々木選手は4位でゴールした。
また、鈴木選手は10位、古里選手16位、山中選手17位。鳥羽選手は転倒リタイアとなった。

コメント

優勝 J・マシア選手(KTM)
 「優勝できて最高の気分です。とてもハードなレースでこの結果を残すことができた。ここ2戦リタイアしていたが、フィーリングは悪くなかった。この調子でヨーロッパに戻って戦っていきます」

2位 D・フォッジア選手(HONDA)
 「タフなレースだった。とてもトリッキーなコースで、状況に対応するのは大変だった。いいレースをして表彰台に上がれてよかった。首位でポルトガルに行くので、この状況をキープしたい」

3位 A・ミーノ選手(HONDA)
「優勝できなかったことは少し残念だけど、このレースをとても楽しむことができました。最終ラップまで全力で戦い、最後の2つのコーナーでアタックしたが、抜くことはできなかった。優勝したマシア選手とのバトルは、とても楽しかったです。集団でのバトルも楽しめたし、表彰台も獲得することができた。ヨーロッパ・ラウンドを前にいいレースができたと思う」

4位 佐々木歩夢選手(HUSQVARNA)
 「レース・ウィークをとおして、セッティングを詰めていった。レースではマシンの感じはよかった。ブレーキングが特によかった。表彰台に上がれなかったことは悔しいが、4位で終わることができてよかったと思う。2戦のノー・ポイントを取り戻していきたい」

10位 鈴木竜生選手(HONDA)
 「ウィークを通して、自信を持って攻めることができなかった。レースでは、序盤に前のグループに追いついたが、フィーリングはあまりよくなかった。トップ10には入ったが、あまり喜べない。気持ちを切り替えて次に臨みます」

16位 古里太陽選手(HONDA)
 「予選でもレースでもあまりいい感じで走れなかった。前で転倒があって、前のライダーに追いついた。内容は悪くなかったと思う。知らないコースでのGPデビューとなった。今後は知っているコースもあるので、がんばっていきたい」

17位 山中琉聖選手(KTM)
 「セッティングは、朝のウォーム・アップで少し良くなったが、レースではリアに問題を抱えていた。何もできずにレースを終えてしまった感じです。次のポルトガルではいいレースをしたいです」

リタイア 鳥羽海渡選手(KTM)
 「レース序盤はよかったが、思ったようにペースが上がらなかった。なんとかポイント圏内の争いをしていたが、転倒してしまった。何が悪かったのかしっかり分析して、自分がやれるべきことをやっていきたい」 



Moto3Result

順位 選手名 チーム メーカー タイム
1位 J・マシア Red Bull KTM Ajo KTM '38.58.286 Dunlop ユーザー
2位 D・フォッジア Leopard Racing HONDA '38.58.458 Dunlop ユーザー
3位 A・ミーノ Rivacold Snipers Team HONDA '38.58.680 Dunlop ユーザー
4位 佐々木歩夢 Sterilgarda Max Racing Team HUSQVARNA '38.58.776 Dunlop ユーザー
10位 鈴木竜生 Leopard Racing HONDA '39.06.764 Dunlop ユーザー
16位 古里太陽 IDEMITSU Honda Team Asia HONDA '39.18.849 Dunlop ユーザー
17位 山中琉聖 MT Helmets-MSI KTM '39.19.719 Dunlop ユーザー
リタイア 鳥羽海渡 CIP Green Power KTM '36.56.984 -1 lap Dunlop ユーザー