鈴鹿サーキット②
全長距離 | 5,821m |
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最大直線長 | 900m |
走行路幅 | 10~15m |
交通 | 東名阪自動車道・鈴鹿ICより約13km、 名古屋より約52km、大阪より約132km |
所在地 | 三重県鈴鹿市稲生町7992 |
TEL | 059-378-1111(代) |
10月2日の申込は定員に達しましたので終了致しました。
申込期間
◆一般申込 8月1日(木) ~ 9月18日(水)
◆販売店優先受付 6月20日(木) ~ 7月15日(月・祝)
※ダンロップタイヤ取扱販売店様からお申込みされる方は、優先して申込みができます。バイクショップ、バイク用品店などのダンロップタイヤ取扱販売店へお問合せください。
※申込期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。
【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
販売店様からのインターネット申込みはご遠慮ください。ご質問等は、事務局までご連絡ください。
参加料及び割引について
お一人様(昼食 / 参加プレゼント込)
◆前後共ダンロップタイヤ 24,200円(税込)
◆前後共他社タイヤ 32,450円(税込)
◆ダンロップタイヤ/他社タイヤ 30,800円(税込)
◆同伴者(昼食代) 2,090円(税込)
割引金額(各割引の併用不可)
◆早期割引(9/2までに申込みと入金の完了した方) △2,200円
◆レディース割引(女性の方) △4,400円
◆ヤング割引(10/2開催日に満26歳以下の方) △4,400円
スポーツ安全保険料
参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2024年度開催のタムラインターナショナル㈱主催のイベントに限り年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。
◆64歳以下 : 1,850円
◆65歳以上 : 1,200円
※2024年4月1日時点の満年齢により保険料が変わります。
開催時間
◆受付時間(予定) 8:30~10:30
◆走行時間(予定) 12:30~16:30
※走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)
開催クラス
◆H/Mクラス
◆ご友人等と同じクラス内の時間枠帯で走行を希望される方は、お申込み後すぐ事務局までご連絡ください。
※本会場は速度域の高いコースとなる為、チャレンジクラス(Cクラス)の開催はございません。
先導付走行(全クラス)
クラス別に5台ずつの少数グループに分かれての走行となります。
全てインストラクターによる先導付走行(詳細は規則項参照)で各クラス全体に合わせたペースでの走行となります。
整列時には、各クラス表示(H,M)と共にグループ番号(1~10)を表示いたします。コースインは、小さい番号順からスタートします。
整列は先着順ですが、必ずスタッフの指示に従って行動してください。
また、走行できる装備で整列してください。
当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク(転倒や接触事故など)を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、鈴鹿サーキットSMSC主催による、ライドオンクラブやスポーツ走行などをご利用ください。
その他
◆国内で一番人気のあるサーキットです。国内サーキットのどこよりも高速コーナーが多く、スピード域も高いので、走行には十分注意してください。
◆1回目から3回目までの連続走行となりますので、ガソリン携行缶を持参されるか、または各自の走行後、すぐに近隣のガソリンスタンドで次の走行に備えることを推奨いたします。(パドック内のガソリンスタンドは基本的に休業日です)
◆ピットには12台程度は十分収容できますが、限定される為に譲りあってご使用ください。ピット内に収容しきれない場合は、パドックをご使用ください。また、午後から順次空いて行くピットは全て使用できますが、連絡案内が聞こえない場合がある事をご了承ください。
◆すぐ近くに宿泊ホテル、大手スーパー、ホームセンター、バイク販売店、コンビニなどが多数あります。
インターネットでのお申込みはこちら
■エントリー用URL
https://www.ms-event.net/tmiweb/
■エントリー後マイページURL
https://www.ms-event.net/tmiweb/user/?a=login.login&c=&d=user&
※マイページは参加者の内容変更用です。
申し込まれた後に、参加車両が変わった場合などを修正していただけます。
※WEBエントリーページはお申込み開始に合わせてオープン致します。
鈴鹿サーキット②
DUNLOPサーキットステーション2024
10月2日(木)鈴鹿サーキット開催レポート
朝晩の涼しさを感じ始めた10月2日の水曜日、三重県にある鈴鹿サーキットにて、このサーキットでは本年度2回目となるDUNLOPサーキットステーションを開催させて頂きました。
今回の参加者数は早期に定員の200名に達してしまいました。また、今回ご参加頂けなかった皆様には、このレポートの場をお借り致しましてお詫び申し上げます。
さて、この2日はまた快晴となり、10月と言え、暑さを感じる1日となりました。
受付けは時間通りに開始して行きましたが、今回受付スタッフ数を増員してご対応させて頂きましたので、一時的に長い列は出来ましたが、順次受付をさせて頂く事が出来ました。
受付の時間は、長くとってありますので、どうしても始めの時間に集中しがちですが、ご参加頂く皆様は、タイムスケジュールの時間内に受付へお越し頂ければ大丈夫ですので、今後受付される場合は、先に他の準備を済まされてから、後の時間内に受付に来て頂く事もご検討頂ければと思いました。
イベントスケジュールの方は、受付に平行して皆様の走行車両の安全確認(走行車検)を行い、続いて11時から、サーキット2階ブリーフィングルームにおきまして、走行に関する注意事項やコース内設備の説明など、皆様の安全に関する説明をさせて頂きました。その後、今回のゲストである、元AKB48メンバーの、平嶋夏海さんに登壇頂き、皆様と一緒に走行されることなどをお話し頂きました。
その後は、全員で平嶋さんを囲んで、集合写真撮影やストレッチをして、12時30分からの走行準備を進めて頂きました。
また、後の時間に走行予定の参加者様は、パドックに大阪道頓堀から来て頂いた、たこ焼と天丼の昼食を、走行前のご都合の良い時間にお取り頂きました。
今回は各自走行と走行の間に1時間のインターバルがありますので、皆さんその間に、DUNLOPグッズが当たる抽選会にご参加されたり、販売店グループでご参加頂いておられる中で、走り方や車両の話で過ごされる方、またゲストの平嶋さんが走行されていない時間帯に、一緒に写真撮影される方、DUNLOP展示タイヤで、次に装着されるタイヤをご検討される方など、それぞれ思い思いに過ごしておられました。
走行の方は、2回目の終了間際の時間に、転倒で車両がコース内に残った為、いったん中断したりしましたが、スケジュールに影響を受けることも無く、またこの転倒を含め、本日3件の転倒がありましたが、何より負傷者が無く、無事に進行して行くことが出来ました。
そして、時間通り16時30分に全ての走行を終えて、本年度のDUNLOPサーキットステーションは、全て終了致しました。バイクシーズンはまだ続きますが、バイクは乗車経験がモノを言う乗り物です。いつも参加者の皆様にはお伝えしておりますが、「安全は最高のテクニックである。」ことを、いつも意識して頂き、バイクライフを安全に長く楽しんで頂きたいと思います。ご参加頂きました皆様、また遠くは九州や青森県からもお越し頂きまして、ありがとうございました。また来年お逢いいたしましょう。