鈴鹿サーキット①
鈴鹿サーキット①
申込期間
全てインターネットでのお申込みとなります。
インターネットがご利用できない参加希望者様は、ご友人などに申込を行って頂きますよう、お願い申し上げます
◆Web一般申込 ３月１日（金） ～ ４月１８日（木）推奨
【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
5月2日のDUNLOPサーキットステーション鈴鹿①につきましては、販売店様からでも、全てのお申し込みは、インターネットでの申込となります。
※ 10月2日開催の鈴鹿②については、昨年同様で、販売店様申し込みも可能です。
※ 申し込み期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。
◆ ご質問等は、事務局までメールでご連絡ください。
参加料及び割引について
◆ 今回はダンロップデーにつき、ダンロップタイヤ装着車両のみご参加頂けます。
お一人様（昼食 / 参加プレゼント込）
◆前後共ダンロップタイヤ ２４，２００円（税込）
◆同伴者（昼食代） ２，０９０円（税込）
割引金額（いずれかの１つ、各割引の併用不可）
◆早期割引（4/2までに申込みと入金の完了した方） △２，２００円
◆レディース割引（女性の方） △４，４００円
◆ヤング割引（5/2開催日に満26歳以下の方） △４，４００円
スポーツ安全保険料
参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2024年度開催のタムラインターナショナル㈱主催のイベントに限り、年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。
◆６４歳以下 ： １，８５０円
◆６５歳以上 ： １，２００円
※2024年4月1日時点の満年齢により保険料が変わります。
開催時間
◆受付時間（予定） ６：3０～７：４５
◆走行時間（予定） ９：００～１２：００
※走行は２０分×３回の合計約１時間となります。
（正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします）
開催クラス
◆H／Mクラス
◆ご友人等と同じクラス内の時間枠帯で走行を希望される方は、お申込み後すぐ事務局までご連絡ください。
※本会場は速度域の高いコースとなる為、チャレンジクラス（Cクラス）の開催はございません。
先導付走行（全クラス）
クラス別に５台ずつの少数グループに分かれての走行となります。
全てインストラクターによる先導付走行（詳細は規則項参照）で各クラス全体に合わせたペースでの走行となります。
整列時には、各クラス表示（H，M）と共にグループ番号（1～10）を表示いたします。コースインは、小さい番号順からスタートします。
整列は先着順ですが、必ずスタッフの指示に従って行動してください。
また、走行できる装備で整列してください。
当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク（転倒や接触事故など）を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、鈴鹿サーキットSMSC主催による、ライドオンクラブやスポーツ走行などをご利用ください。
その他
◆国内で一番人気のあるサーキットです。国内サーキットのどこよりも高速コーナーが多く、スピード域も高いので、走行には十分注意してください。
◆１回目から３回目までの連続走行となりますので、ガソリン携行缶を持参されるか、または各自の走行後、すぐに近隣のガソリンスタンドで次の走行に備えることを推奨いたします。（パドック内のガソリンスタンドは、基本的に休業日となります。）
◆ピットには１２台程度は十分収容できますので、譲り合ってご使用ください。ピット内に収容しきれない場合は、パドックをご使用ください。
施設内入り口にある交通教育センターで、DUNLOPのニュータイヤSPORTMAX Q5A試乗会を、当日の12時より開催しております。 お帰りの際にお立ち寄り頂き、使用域が広く、かつサーキットも十分に楽しめる性能を、ぜひご体験ください。（車両は準備しておりますので、会場内で装備を着用の上、Q5A受付にお越しください。）
◆すぐ近くに宿泊ホテル、大手スーパー、ホームセンター、バイク販売店、コンビニなどが多数あります。
インターネットでのお申込みはこちら
■エントリー用URL
https://www.ms-event.net/tmiweb/
■エントリー後マイページURL
https://www.ms-event.net/tmiweb/user/?a=login.login&c=&d=user&
※マイページは参加者の内容変更用です。
申し込まれた後に、参加車両が変わった場合などを修正していただけます。
※WEBエントリーページはお申込み開始に合わせてオープン致します。
DUNLOPサーキットステーション2024 5月2日（木）鈴鹿サーキット開催レポート
ゴールデンウィークのちょうど真ん中にあたる5月2日の木曜日、三重県にある鈴鹿サーキットにて、
本年度最初のDUNLOPサーキットステーションを、DUNLOPタイヤをご装着されておられる皆さんの為に、DUNLOP‐DAYとして、今回開催させて頂きました。
また、今回は、発売当初から注目を浴びておりましたDUNLOPモーターサイクルタイヤの新製品、スポーツマックスQ5Aの体感試乗会も、鈴鹿サーキット内にある交通教育センター特設コースにて、午後から開催させて頂きました。その為、鈴鹿サーキットフルコース走行は、スケジュールを午前内に集約して進めさせて頂きました。朝は6時30分から受付と車検を開始していきましたが、スムーズに進めて頂く事が出来ました。車検では、今回は初参加の皆様も多かったのですが、事前にバイクショップなどで整備を行ってからご来場された参加者様も多く、しっかりと車両整備して頂きました事を感謝申し上げます。
そして、ピット内にありますDUNLOPブースでは、最新のQ5Aタイヤを始め、スポーツマックス主力商品の展示や、アスファルトとのドライ、ウェットグリップと、Q5Aのダンピング特性を体験できるコーナー、そして軽食とドリンクコーナーなどを設けまして、皆様にご対応させて頂きました。
その後は、8時からピットビル2階におきまして、走行前ブリーフィングを開始させて頂きました。
鈴鹿サーキットの方には、「コース上で出されるフラッグは、なるべく数本に絞って頂き、何かあれば、当スタッフ1名がコース管制室に常駐しており、すぐに対応できるようにします。」と伝えてありますので、安全に関する重要な部分のみ皆さんにお伝えして頂きました。
その後、主催者による当走行会の遵守事項や走行前の整列方法などを、皆様にご説明させて頂きました。
今回のゲストは、元世界グランプリライダーで、昨年まで日本郵便ホンダドリームTプロレーシングでST1000クラスで活躍されていました、高橋裕紀氏に御来場頂きました。
高橋氏からは、鈴鹿サーキットで注意する走行ポイントを、短時間ではありましたが説明して頂きました。
そして、その後は記念撮影と、ゲストの高橋裕紀氏と一緒にストレッチを行って、9時からの走行に備えて頂きました。走行は時間通りに開始し、スムーズに進行して行きました。
途中時間のDUNLOPブースでは、アンケートによる抽選会を開始して行き、多くの皆様にご参加頂きました。昼食は、終了時に今回はお弁当を配布致しまして、皆様にお召し上がり頂きましたが、10月のDUNLOPサーキットステーションでは、恒例になりつつある、大阪本場道頓堀から、たこ焼きと天丼屋台の出店を、また計画しておりますので、お楽しみにしてください。
さて、話は戻りますが、走行の方は、時間通り無事に終了し、昼からはサーキット入り口横で、Q5Aのタイヤ試乗会を開催させて頂きました。多くの皆様にご乗車頂きましたが、乗り心地が良い分、サーキットだけを走行される方は、α-14やQ5、D212などのほうがしっかりしていると感じられた方もおられました。しかし、路面状況が一定のサーキットとは違い、路面のギャップや、ドライ/ウェット/低温、高温などの路面コンデション状況が違う一般公道では、そのたびにタイヤを履き替える訳には行きません。そういった状況の中でもストレスを感じずに、またサーキット走行も楽しめる幅広いオールラウンドなQ5Aはまさに街乗りからサーキットまでをカバーするタイヤとして、サーキットを走り込んでいない参加者様達からは、好印象な意見を多くお聞きしました。もちろん自分にとってベストなタイヤは、使用目的によってさまざまです。DUNLOPはそんな個々のユーザーに応えるべく、サーキット専門でご使用頂ける方、ほとんど街乗りで時々サーキットを走りたい、またライフも気になる方、もっぱら街乗りで使用される方、長距離ツーリングでドライや雨天時でも安心のグリップとライフを重要視される方などに、幅広く選択して頂けるSPORTMAXシリーズをご用意しておりますので、是非、ご自分の使用目的に合ったタイヤをチョイスしてバイクライフをお楽しみ頂けたらと思います。
今回の鈴鹿サーキットにご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
