鈴鹿サーキット

全長距離 5,821m
最大直線長 900m
走行路幅 10~15m
交通 東名阪自動車道・鈴鹿ICより約13km、
名古屋より約52km、大阪より約132km
所在地 三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL 059-378-1111(代)

申込期間

◆一般申込       8月4日(金) ~ 9月20日(水)
◆販売店優先受付      6月25日(日) ~ 7月17日(月祝)
※ダンロップタイヤ取扱販売店様からお申込みされる方は、優先して申込みができます。バイクショップ、バイク用品店などのダンロップタイヤ取扱販売店へお問合せください。

※申込期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。

【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
販売店様からのインターネット申込みはご遠慮ください。ご質問等は、事務局までご連絡ください。

参加料及び割引について

お一人様(昼食 / 参加プレゼント込)
◆前後共ダンロップタイヤ    24,200円(税込)
◆前後共他社タイヤ       32,450円(税込)
◆ダンロップタイヤ/他社タイヤ  30,800円(税込)
◆同伴者(昼食代)        2,090円(税込)  

割引金額(各割引の併用不可)
◆早期割引(9/4までに申込みと入金の完了した方) △2,200円
◆レディース割引(女性の方)           △4,400円
◆ヤング割引(10/4開催日に満26歳以下の方)    △4,400円

スポーツ安全保険料

参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2023年度開催のタムラインターナショナル㈱主催のイベントに限り年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。

◆64歳以下 : 1,850円
◆65歳以上 : 1,200円
※2023年4月1日時点の満年齢により保険料が変わります。


開催時間


◆受付時間(予定)  8:30~10:30
◆走行時間(予定) 12:30~16:30  
※走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)

開催クラス

◆H/Mクラス
◆ご友人等と同じクラス内の時間枠帯で走行を希望される方は、お申込み後すぐ事務局までご連絡ください。
※本会場は速度域の高いコースとなる為、チャレンジクラス(Cクラス)の開催はございません。

先導付走行(全クラス)

クラス別に5台ずつの少数グループに分かれての走行となります。
全てインストラクターによる先導付走行(詳細は規則項参照)で各クラス全体に合わせたペースでの走行となります。

整列時には、各クラス表示(H,M)と共にグループ番号(1~10)を表示いたします。コースインは、小さい番号順からスタートします。
整列は先着順ですが、必ずスタッフの指示に従って行動してください。
また、走行できる装備で整列してください。

当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク(転倒や接触事故など)を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、鈴鹿サーキットSMSC主催による、ライドオンクラブやスポーツ走行などをご利用ください。

その他

◆国内で一番人気のあるサーキットです。国内サーキットのどこよりも高速コーナーが多く、スピード域も高いので、走行には十分注意してください。

◆1回目から3回目までの連続走行となりますので、ガソリン携行缶を持参されるか、または各自の走行後、すぐに近隣のガソリンスタンドで次の走行に備えることを推奨いたします。(パドック内のガソリンスタンドは基本的に休業日です)

◆ピットには12台程度は十分収容できますが、新型コロナウイルス感染対策として2m以上の間隔を空けてご使用ください。ピット内に収容しきれない場合は、パドックをご使用ください。

◆すぐ近くに宿泊ホテル、大手スーパー、ホームセンター、バイク販売店、コンビニなどが多数あります。

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■エントリー用URL

■エントリー後マイページURL
※マイページは参加者の内容変更用です。
 申し込まれた後に、参加車両が変わった場合などを修正していただけます。


鈴鹿サーキット

10月になって、やっと朝晩の涼しさを感じるようになった4日の水曜日、鈴鹿サーキットにてDUNLOPサーキットステーションを開催させて頂きました。
天候は、曇り時々晴れから、時々雨という状況に変わって来た為、今回のブース展開はピットを利用することに致しました。その為、受付場所がピットに並んで解りにくくなってしまいました。特に鈴鹿サーキットのピットは広くて、各ピットが同じような外観である事も影響していましたので、特に初めてご参加頂ける参加者の皆様は、そのように感じられたのではなかったかと思いました。
当日は、早朝から午前内は時々雨が降っていましたが、その後は止み、路面は少しずつ乾いて行きました。走行は午後からでしたので、午前内は、一時雨がぱらつきはしましたが、本降りにはならず、ドライ路面での期待が持てました。そんな中で受付と車検を8時30分から開始して行きました。そして、受付と車検の後は、11時より走行前ミーテングをピット2階にて実施致しました。
サーキット走行が初めての方にもご理解頂けますように、パワーポイントを使い、写真やイラストにて、整列方法や、走行中の規則などを、施設と共同で出来る限り詳しく説明させて頂くように致しました。その結果ですが、整列方法やパドックでの移動などでも、間違われる方がおられなかったのは、非常に嬉しく思いました。
続いて走行前ミーテングでは、今回のゲスト、元世界GPライダーで、現在ST1000クラスにてご活躍されております、高橋裕紀選手に来て頂きました。
高橋選手からは、転倒やコースアウトしそうなポイントの説明を行って頂き、皆様が不要なアクシデントに遭われないように、お伝えされておられました。
その後、パドックに出て集合写真を撮影し、続いてストレッチと進み、昼休みを挟んで、Mクラスの方は走行に備えて頂きました。今回鈴鹿でのDUNLOPサーキットステーションの昼食は、昨年同様、大阪道頓堀から本場のたこ焼と天丼店に屋台を出して頂き、参加者の皆様へご提供させて頂きました。クラスが4つもある為、走行の間のインターバルが1時間ありますので、お昼の混雑も避けられることもあり、各自で昼食時間の調整をして頂くように致しました。
走行の方は、12時30分から16時30分までの4時間、各はクラス20分毎に区分しての走行となりましたが、ドライの路面状態で走られたクラスや、小雨が降ってきて少し湿った路面でのクラスなど、各クラスの路面状況が変化する中で、参加者の皆さんは自分の安全範囲内で走行されておられました。そして、その結果、転倒や走行を中断する事も無く、無事に進行して行きました。
ゲストの高橋裕紀選手は、今回は走行されずに各ピット、パドックを周って、皆様に走行アドバイスや、タイヤの使い方やセッティングを話されたり、販売店の皆様と写真を撮られたりと、ご対応して頂きました。そんな事もあって16時30分の時間通りに、本年度最後の鈴鹿サーキットでのDUNLOPサーキットステーションは、無事終了致しました。
5月のモビリティリゾートもてぎ、8月の岡山国際サーキットと3会場にて開催致しましたこのイベントも、本年度はこれで終了となりました。
今回の鈴鹿サーキットと、本年度のDUNLOPサーキットステーションにご参加頂きました皆様、この場をお借り致しまして、ありがとうございました。
来年度もまたDUNLOPタイヤを、そして、このDUNLOPサーキットステーションをどうぞよろしくお願い申し上げます。


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