岡山国際サーキット

申込期間

◆一般申込       6月29日(木) ~ 8月15日(火)
◆販売店優先受付     只今受付中 ~ 6月28日(水)
※ダンロップタイヤ取扱販売店様からお申込みされる方は、優先して申込みができます。バイクショップ、バイク用品店などのダンロップタイヤ取扱販売店へお問合せください。

※申込期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。

【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
販売店様からのインターネット申込みはご遠慮ください。ご質問等は、事務局までご連絡ください。

参加料及び割引について

お一人様(昼食 / 参加プレゼント込)
◆前後共ダンロップタイヤ    19,800円(税込)
◆前後共他社タイヤ       27,500円(税込)
◆ダンロップタイヤ/他社タイヤ  26,400円(税込)
◆同伴者(昼食代)        1,760円(税込)  
※施設入場料が必要となります。

割引金額(いずれかの1つ、各割引の併用不可)
◆早期割引(7/29までに申込みと入金の完了した方) △2,200円
◆レディース割引(女性の方)            △4,400円
◆ヤング割引(8/29開催日に満26歳以下の方)     △4,400円

スポーツ安全保険料

参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2023年度開催のタムラインターナショナル㈱主催のイベントに限り年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。

◆64歳以下 : 1,850円
◆65歳以上 : 1,200円
※2023年4月1日時点の満年齢により保険料が変わります。


開催時間


◆受付時間(予定) 調整中    
◆走行時間(予定) 調整中
※走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)

開催クラス

◆H/M/Cクラス

フリー走行

チャレンジ(Cクラス:初心者やそれに近い方)・ミドルパワー(Mクラス)・ハイパワー(Hクラス)に分かれての走行(詳細は規則項をご覧ください)となります。    

全ての走行クラスで、最初の2~3周は先導による慣熟走行を行います。  
その後メインストレートで緑旗振動提示後、先頭車両から順次、規則にのっとったフリー走行となります。  

Cクラスの希望者には、フリー走行開始後、先導インストラクターが引率します。
緑旗の振動提示後に先導していたインストラクターは一旦ピットインしますが、希望者には先導走行を継続しますので、一旦ピットインして、先導車の後続についてください。その後再スタートして先導走行を継続します。
当該コースが初めての方や初心者の方など、先導をご希望される場合は、スタッフにお申し出ください。

当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク(転倒や接触事故など)を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、スポーツ走行などをご利用ください。

その他

◆ ピットは限定される為、譲り合ってご使用願います。新型コロナウイルス感染対策として2m以上の間隔を空けてご使用ください。ピットを使用されない場合、簡易テントを持参されると大変便利です。

インターネットでのお申込みはこちら

■エントリー用URL

■エントリー後マイページURL
※マイページは参加者の内容変更用です。
 申し込まれた後に、参加車両が変わった場合などを修正していただけます。


岡山国際サーキット

朝夕の暑さが少し和らいだような気候の8月29日の火曜日、岡山国際サーキットにて、本年度2回目となるDUNLOPサーキットステーションを開催致しました。前回のもてぎと並んで、今回も晴天の中での開催となりましたが、何分日中は暑いので、遮光断熱処理があるDUNLOPテントの下には、皆様が休憩できるスペースや、エアコン、コールドドリンクを、また自走で御来場頂いた皆様のピットには、扇風機と椅子を設置しまして、走行後に休憩して頂けやすいようにホスピタリティを充実させて頂きました。

今回のゲストは、JGP3クラスで活躍する岡崎静夏選手と、桐石瑠加選手、JP250クラスで活躍される桐石世奈選手の3名に御来場頂きました。朝は定刻の8時より15分早めて、7時45分から受付と車検を開始して行きました。
その後、ミーティングルームにおきまして、プロジェクターを使った走行前ミーティングを開催させて頂き、続いて、ゲストの挨拶と進めさせて頂きました。その後は、屋外に出て集合写真撮影、続いて岡崎静夏選手による、走行前ストレッチを行って走行に備えて頂きました。

1回目の走行はCクラスから開始し、続いてMクラス、そしてHクラスと進行し、それら1回目の走行後は昼休みに入り、皆様に昼食を取って頂くように致しました。コロナ過もあり、昨年と今年はお弁当でのご用意とさせて頂きましたが、今後は状況を見ながら、元のビュッフェスタイルの昼食に戻したいと思っておりますので、引き続き皆様のDUNLOPへの応援をよろしくお願い申し上げたく存じます。

さて、昼休みの後は、2回目の走行を開始していきました。2回目はペースアップされる方が見受けられ、それに伴い、時々コースから外れてオーバーランされる方が目に付き始めましたので、場内アナウンスやスタート前に、ピットロードで皆様に安全に走行して頂くように注意を促していきました。ゲストの岡崎選手と、桐石瑠加選手、それに桐石世奈選手も、ピット前に整列されておられる各クラスの皆様に、積極的に走行アドバイスを行われている姿が目に付きました。そうこうしている内に、2回目の走行は終了し、3回目までの走行の間に、タイヤとライディングレクチャーを、ゲストの岡崎静夏選手に入って頂いて開催させて頂きました。現在のバイクは、太いタイヤのおかげで一次旋回が良くなっている分、バイクをフルバンクさせるまで、路面とタイヤ接地面の移動距離も長くなっていますので、しっかり下半身を使ってバイクを倒していかないと、それまでにフロントタイヤがイン側を向いてしまい、それ以上バイクを倒せなく、また無理に倒すとフロントタイヤのグリップを失う感覚になるのは何故なのか、そしてフロントタイヤとリヤタイヤの使い方はどうすれば良いのかなどの説明をさせて頂きました。バイクは、各ライダーの乗る位置や、身長・体重などでも感じ方が違うため、色々なバイクに乗って経験を積んで行く事が非常に大事ですので、皆様は一度に考え過ぎず、先ずはご自身の安全範囲で乗る時間を増やして行って頂けたら、ご理解しやすくなるのではないかと思いました。

さて、3回目の走行の方も、Cクラスから始まって、Mクラス、Hクラスとスムーズに進行致しました。途中コースアウト等は少しありましたが、負傷者も無く、16:15分時間通りに全ての走行は終了致しました。今年の岡山国際サーキットでのDUNLOPサーキットステーションも、皆様のご協力のもとに無事終了することが出来ました。終了後の皆様の笑顔がとても印象的でした。

本当に暑い中、ご参加頂きました皆様ありがとうございました。


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