岡山国際サーキット

全長距離 3,703m
最大直線長 700m
走行路幅 12~15m
交通 中国自動車道・美作ICより約25km
山陽自動車道・備前ICと和気ICより約25km
所在地 岡山県美作市滝宮1210
TEL 0868-74-3311

申込期間

◆一般申込       8月4日(木) ~ 9月5日(月)
※ダンロップタイヤ取扱販売店様からお申込みされる方は、優先して申込みができます。バイクショップ、バイク用品店などのダンロップタイヤ取扱販売店へお問合せください。

※申込期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。

【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
販売店様からのインターネット申込みはご遠慮ください。ご質問等は、事務局までご連絡ください。

参加料及び割引について

お一人様(昼食 / 参加プレゼント込)
◆前後共ダンロップタイヤ    19,800円(税込)
◆前後共他社タイヤ       27,500円(税込)
◆ダンロップタイヤ/他社タイヤ  26,400円(税込)
◆同伴者(昼食代)        1,760円(税込)  
※施設入場料が必要となります。

割引金額(各割引の併用不可)
◆早期割引(9/3までに申込みと入金の完了した方)    △2,200円
◆レディース割引(女性の方)                                       △4,400円
◆ヤング割引(10/8開催日に満26歳以下の方)            △4,400円

スポーツ安全保険料

参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2022年度開催のタムラインターナショナル(株)主催のイベントに限り年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。

◆64歳以下 : 1,850円
◆65歳以上 : 1,200円
※イベント開催当日の満年齢により保険料が変わります。

開催時間

◆受付時間(予定) 調整中    
◆走行時間(予定) 調整中
※走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)


開催クラス


◆H/M/Cクラス

フリー走行

チャレンジ(Cクラス:初心者やそれに近い方)・ミドルパワー(Mクラス)・ハイパワー(Hクラス)に分かれての走行(詳細は規則項をご覧ください)となります。    

全ての走行クラスで、最初の2~3周は先導による慣熟走行を行います。  
その後メインストレートで緑旗振動提示後、先頭車両から順次、規則にのっとったフリー走行となります。  

Cクラスの希望者には、フリー走行開始後、先導インストラクターが引率します。
緑旗の振動提示後に先導していたインストラクターは一旦ピットインしますが、希望者には先導走行を継続しますので、一旦ピットインして、先導車の後続についてください。その後再スタートして先導走行を継続します。
当該コースが初めての方や初心者の方など、先導をご希望される場合は、スタッフにお申し出ください。

当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク(転倒や接触事故など)を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、スポーツ走行などをご利用ください。

その他

◆ ピットは限定される為、譲り合ってご使用願います。新型コロナウイルス感染対策として2m以上の間隔を空けてご使用ください。ピットを使用されない場合、簡易テントを持参されると大変便利です。  


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岡山国際サーキット

朝晩の空気が涼しくなって、いよいよ秋本番となって来た10月4日の火曜日、岡山国際サーキットで、
本年度最後のDUNLOPサーキットステーションを開催致しました。
この岡山国際サーキットのタイムスケジュールは例年安定していて、11時頃から走行を開始して、
終了は16時頃と、朝晩の路面の冷え込みの時間帯を極力抑えられるように企画しております。
今年も例年と同じように、午前中1回、午後から2回の合計3回の走行として、合計120名の皆様にご参加頂きまして開催させて頂きました。

4日朝は、8時から受付と車検を開始して行きました。
今回は、雨予報が遅れ始め、4日の夕方までは雨は降らないとの事で、パドック内にDUNLOPブースを展開させて頂きました。
走行される皆様に参加して頂く走行前ブリーフィングは、まだコロナ禍が続いている関係上、
室内で密になるのを防止する為に、屋外のDUNLOPテント前にて開催させて頂きました。

今回のゲストは、昨年の全日本ST1000クラスチャンピオンの渡辺一馬選手に来て頂きました。
渡辺選手は、この岡山国際サーキットで半月前に開催されました、全日本選手権でも優勝され、
現在もST1000クラス、ランキング1、2を争うポジションにおられる現役の選手ですが、
とても気さくな方で、参加された皆さんにいろいろなアドバイスもされておられました。

また、本年度発表になったDUNLOPの新製品、
SPORTMAX Q5のインプレも、走行と走行の間のインターバルに、皆さんに説明して頂きました。
SPORTMAX Q4とSPORTMAX Q5の違いや、SPORTMAX Q4の良かった所なども、実際に乗られた方のコメントを直接聞かれて、
皆さんがタイヤを購入される際の、選択材料にして頂ければ嬉しいと思いました。

さて、1回目H,M,C各クラスの走行は順調に進み、午前内は転倒も全く無く終わりました。
お昼休みは、今回はお弁当をご提供させて頂きました。
参加者の皆さんは、DUNLOPブースや、各自の車内など、いろんな所でランチを楽しまれていました。

その後、2回目、3回目の走行を16時20分まで進めて行きました。
その中で、合計2件の転倒はあったものの、2名共に負傷は無く、走行を中断する事もありませんでした。
そして、本年度の岡山国際サーキットでのDUNLOPサーキットステーションは、
最後まで天候にも恵まれ、途中の走行中断も全く無く、全てオンタイムで無事に終了致しました。

これにて本年度のDUNLOPサーキットステーションは全て終了致しました。これから日に日に寒くなって来ますが、
その間に、また来年に向けてDUNLOPはいろんな事を計画して、皆様のモーターサイクルライフを応援して行きます。

本年度DUNLOPサーキットステーションにご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
では来年、またお逢いいたしましょう。


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