ツインリンクもてぎ

全長距離 4,801m
最大直線長 762m
走行路幅 12~15m
交通 常磐自動車道・水戸ICより約45分、北関東自動車道・真岡ICより50分
所在地 栃木県芳賀郡 茂木町桧山120-1
TEL 0285-64-0001(代)

申込期間

◆一般申込       3月22日(火)~ 5月2日(月)
※ダンロップタイヤ取扱販売店様からお申込みされる方は、優先して申込みができます。バイクショップ、バイク用品店などのダンロップタイヤ取扱販売店へお問合せください。

※申込期間中であっても定員になり次第、申込み受付を終了いたします。

【ダンロップタイヤ取扱販売店様へお願い】
販売店様からのインターネット申込みはご遠慮ください。ご質問等は、事務局までご連絡ください。

参加料

お一人様(昼食 / 参加プレゼント込)
◆前後共ダンロップタイヤ    23,100円(税込)
◆前後共他社タイヤ       32,450円(税込)
◆ダンロップタイヤ/他社タイヤ  30,800円(税込)
◆同伴者(昼食代)        2,090円(税込)  

割引金額(各割引の併用不可)
◆早期割引(4/21までに申込みと入金の完了した方) △2,200円
◆レディース割引(女性の方)            △4,400円
◆ヤング割引(5/22開催日に満26歳以下の方)             △4,400円

スポーツ安全保険料

参加される走行ライダーは、スポーツ安全保険への加入が義務となります。
この保険は、2022年度開催のタムラインターナショナル㈱主催のイベントに限り年度内有効です。
本年度、初めての申込み時にのみ加入ください。
詳細は、参加者確認事項の第1項をご参照ください。

◆64歳以下 : 1,850円
◆65歳以上 : 1,200円
※イベント開催当日の満年齢により保険料が変わります。

開催時間

◆受付時間(予定) 7:45~9:00
◆走行時間(予定) 11:00~12:00 / 14:00~16:00
※走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)


開催クラス


◆H/M/Cクラス

フリー走行

チャレンジ(Cクラス:初心者やそれに近い方)・ミドルパワー(Mクラス)・ハイパワー(Hクラス)に分かれての走行(詳細は規則項をご覧ください)となります。    

全ての走行クラスで、最初の2~3周は先導による慣熟走行を行います。  
その後メインストレートで緑旗の振動提示後、先頭車両から順次、規則にのっとったフリー走行となります。  

Cクラスの希望者には、フリー走行開始後、先導インストラクターが引率します。
緑旗の振動提示後に先導していたインストラクターは一旦ピットインしますが、希望者には先導走行を継続しますので、一旦ピットインして、先導車の後続についてください。その後再スタートして先導走行を継続します。
当該コースが初めての方や初心者の方など、先導をご希望される場合は、スタッフにお申し出ください。

当走行会はラップタイムを追い求めるものではありません。リスク(転倒や接触事故など)を高めてまで自分自身のペースを主張される方は、ツインリングもてぎTRMC主催による、 スポーツ走行などをご利用ください。

その他

◆加速と減速差が高いコースですので、前車への追突など走行には十分注意してください。

◆2回目、3回目は連続走行となりますので、ガソリン携行缶をご持参頂くか、2回目走行の前後、パドック内のガソリンスタンドに行かれ、2、3回目の走行に備えることを推奨いたします。

◆ピットは10台程度を収容できますが、新型コロナウイルス感染対策として2m以上の間隔を空けてご使用ください。ピットを使用されない場合、簡易テントを持参されると大変便利です。

◆駐車場につきましては先着順となりますが、第1パドックは走行される参加者専用の駐車場となります。同伴で別の車両で来場された方は、第3パドックに駐車していただきます様お願いいたします。(参加者でも第3パドックとなる場合がございますがご了承下さい。)

◆国内で唯一、世界グランプリ(MOTO-GP)が開催されているサーキットです。


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ツインリンクもてぎ

2年振りにタカスサーキットで開催しましたDUNLOPサーキットステーションから2週間後にあたる5月22日の日曜日、
今度は栃木県にあります、モビリティリゾートもてぎにおきまして、関東エリアでのDUNLOPサーキットステーションを開催させて頂きました。
日曜日とあって賑やかな1日になりましたが、それにも増して、この開催を待っていたかのように、
天候も雨から雲は多いながらもドライ路面に変化して行きました。
久し振りの開催となって、準備の確認もあり、朝は時間通りに参加受付、そして車両確認と進めて行きました。
新しくご参加された方や、以前からご参加してDUNLOPを応援して頂ける皆様にもお会い出来て、
久し振りの関東イベントを開催しているという実感が湧いてきました。
各スタッフも同じ心境で、新鮮なイメージで皆様をお迎えする事が出来たようでした。
しかし、まだコロナ禍は続いている為、規制や復活できないイベント内容もあって、早くこの状況が収束しないかを願うばかりです。

さて、その後進行のほうは、走行前ミーティングに移りまして、密にならないよう、
会場内の人数調整の為に2回に分けて開催させて頂くように致しました。
そして、今回のゲストは、全日本選手権GP3クラスでご活躍されております岡崎静夏選手にお越し頂き、
皆さんにご挨拶とライディングレクチャーなどを行って頂きました。
走行の合間に開催しましたレクチャーも、多数の皆様にお聞き頂き、続いて開催しましたバイクとタイヤの動き方の説明なども入って、
皆様が1つ1つバイクの事を知って頂けたら主催者としましても大変嬉しく思います。
そして、それらが安全なライディングに繋がって、末永くオートバイを楽しんで頂く事になればと願うばかりです。
また、岡崎選手は、とても気さくな方で、イベント開催中は、各ピットやパドック内のあちらこちらで、ライディングのアドバイスや、
写真を一緒に撮られたりしている姿が良く見かけられました。

走行の方は、順調に進んで行きましたが、3回目のMクラスで、前のバイクに追突しそうになった方が転倒し、
コース清掃に時間が掛かった為、Mクラスの走行時間の短縮を余儀無くされた以外は順調に進行致しました。
転倒された方は、幸いにも負傷はありませんでしたが、バイクの安全はライディングされる方が作ってしまう乗り物ですので、
団体で走行する以上、周りの皆様にも配慮されて走行を楽しんで頂きたいと思いました。

さて、今年度の関東圏でのDUNLOPサーキットステーションは終了ですが、9月8日(木)は、人気の高い鈴鹿サーキットでの開催となります。
国内唯一のハイスピードのコーナリングが楽しめるコースとなり、毎年、東北や九州からも参加される方が途絶えません。

7月8日から申し込みが開始されますので、まだ鈴鹿サーキットを走られていないお友達などをお誘いしてご参加頂けると嬉しく思います。
今回、モビリティリゾートもてぎにご参加頂きました皆様、ありがとうございました。


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