オートポリス

全長 4,674m
最大直線長 902m
走行幅 12~15m
交通 九州自動車道・菊水インターより約45km
熊本インターより40km、50分
所在地 大分県日田市上津江町上野田1112-8
TEL 0973-55-1111
FAX 0973-55-1113

受付

8:30~9:20

走行時間

■H/M/C各クラス (MとCクラスは同時走行となります。)  
11:00~12:00 / 13:00~14:00
※各参加者の走行は20分×3回の合計約1時間となります。
(正式なタイムスケジュールは参加受理書に同封いたします)  

フリー走行

チャレンジ(Cクラス:初心者やそれに近い方)・ミドルパワー(Mクラス)・ハイパワー(Hクラス)に分かれての走行(詳細は規則項をご覧ください)となります。    

全ての走行クラスで、最初の2~3周は先導による慣熟走行を行います。  
その後メインストレートで緑旗振動提示後、先頭車両から順次、規則にのっとったフリー走行となります。  

Cクラスの希望者には、フリー走行開始後、先導インストラクターが引率致します。緑旗の振動提示後に先導していたインストラクターは一旦ピットイン致しますが、希望者には先導走行を継続しますので、当該コースが初めての方や初心者の方は、一旦ピットインして頂き、先導車の後続について頂ければ、その後再スタートして先導走行を継続致します。必要な方はぜひご利用ください。  

当走行会はラップタイムを追い求めるものではありませんので、自身のリスク(転倒や接触事故など)を高めてまで速く走る目的のある方は、スポーツ走行などのフリー走行枠、またはレース等のご利用をお願いいたします。

その他

◆ ウェルカムサービス、ランチ、コーヒー&ドリンクサービス付。  

◆ 参加者全員にプレゼント。  

◆ 希望者にはレンタルスーツやブーツをご用意いたします。 (レンタル料:ツナギ(レディースサイズ~M、L、LL、XL各種ワイドサイズ5XLまで)¥5,400-
ブーツ(25~29cm各種)¥2,160-) 事前に文書若しくはお電話にてお申込ください。
※数量に限りがありますので、サイズによりご用意できない場合もあります。
また、既製品ですので、体型によりフィットしにくい場合があります。ご了承くださいませ。  

◆ ピットは限定される為、譲り合ってご使用願います。(先着順) また、ピットをご利用されない場合、簡易テントを持参されると大変便利です。  

◆ 雄大な阿蘇近郊に位置し、自然環境では宮城県のスポーツランドSUGOと1,2位を争う景色が売り物です。コースは高低差に富んだ近代的なレイアウトを持ち、直線長、コース幅と、鈴鹿サーキットや富士スピードウェイに肉薄するコースです。定員になり次第、締め切らせて頂きます。  

参加料

お一人様(ウェルカムサービス / 昼食 / ドリンクサービス / 参加プレゼント&抽選会 込)  
◆ 前後共ダンロップタイヤ:10,800円(税込)  
◆ ダンロップ/他社タイヤ:13,500円(税込)  
◆ 前後共他社タイヤ:16,200円(税込)  
◆ 同伴者:1,350円(税込)  
※基本的に同伴者の当日追加受付はできません。
※施設入場料として、別途500円/1名が必要となります。


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DUNLOPサーキットステーション オートポリスレポート

9月最後の日曜日、29日に九州オートポリスでDUNLOPサーキットステーションを開催致しました。
当初の週間天気予報では天候状態は良くなかったのですが、3日前あたりから週末の土日は晴れ予報に変わって行きました。
しかし、前日になると、日曜日の午後から天候が一旦崩れる予報となり、目まぐるしく予報が変わる日曜日の天候となりそうでした。
そういった天候の場合、気圧の変化が大きくなることで強風が発生する場合がありますので、今回は屋外でのDUNLOPブース設営は取りやめて、ピット内を利用してDUNLOPブースを展開致しました。
朝の8時30分からの受付は、準備が早く出来た為に15分前倒しして、8時15分から始めて行きました。
いつものことながら、赤色のスタンプで「当日までに必ずご確認してください。」と押した封筒を事前にお送りしているのですが、中を確認されない参加者の方が多くおられ、最終準備を行っている時に、受付開始時間や、 自分の申し込まれたクラスの問い合わせが絶えません。

そして、持っておられる封筒を開封されると、 「あっ、書いてあった!」等、その時になって初めて内容をご確認される参加者の方が多くおられます。
事前にお送りしております内容は、タイムスケジュールや持ち物の確認、当日の受付場所や注意事項など、重要な事が明記されておりますので、このレポートをご覧の皆様は、会場に来られる前に事前に郵送させて 頂きました内容を、開催場所に来られる前までに必ず御確認頂きたいと思いました。

さて、受付と車検が終わった後に、ピットビル2階におきまして、走行間ミーティングを開催させて頂きました。
今回のレギュラーゲスト、八代俊二さんからも、「レースではないので、自身で安全に楽しむことを目的にして走ってください。」と皆様にアドバイスされていました。
そして、その後集合写真撮影、簡単なストレッチと進んで、いよいよ11時から、M/Cクラス(MクラスとCクラスの混走クラス)の走行を始めて行きました。

コースのオーバーランがあり、コース外のサービスロードから車両を搬出したのが1件あった為、少し早めにチェッカーとなりましたが、その分、その後の2回目の走行は、長めに走行して頂くように致しました。
また、Hクラスの1回目の走行のほうは、転倒が1件ありましたが、大きな負傷とはならずに安心致しました。
昼休みは、オートポリス内のうかれ亭にて、牛串焼きと大盛りやきそばをご提供させて頂きました。
ここで焼き上げる牛串焼きは美味しく、オートポリスの名物ともなっています。
皆さんもオートポリスに来られたら、一度ご賞味してみられては如何でしょうか。

さて、その昼休みの後、午後からの走行の前に、ゲストの八代俊二氏同席のもとに2回目のミーティングを各クラス単位で開催させて頂きました。初めての方が非常に多かったこともあり、操作が粗い、ぎこちない感じで走っておられる方がここオートポリスでも見受けられ、二回目のミーティングでは、前回のSUGOの時と同じように、「気持ちは冷静に、操作は丁寧に行ったほうが、安全に上手く走れますよ。」と皆さんに話しておられました。
そして走行を開始して行ったのですが、2回目はポツポツと降っていた雨が、3回目の走行では路面を全てウェットに変えてしまいました。
その為、3回目のHクラスは数名しか走行されないという状況で、その他の皆様は、1回はドライで走れたからと、帰られる準備を始められる姿が多く見受けられました。Hクラスに関しましては、1回目ドライ、2回目セミウェット、3回目ウェットと、目まぐるしく路面状態が変化した一日となってしまいました。

終了後は、残られた参加者の皆様を対象に、八代氏と主催者とタイヤの談話を行って終了となりました。
DUNLOPサーキットステーション、オートポリスにご参加頂きました皆様、ありがとうございました。

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