ラグナセカ【アメリカ】
LAGUNA SECA
全長距離 | 3,610 |
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最大直線長 | 966 |
走行路幅 | 15 |
このサーキットはいわずと知れたコークスクリューで有名だが、実際に走ると、むしろその手前のコーナーの方が難しい。ブレーキング開始時には全くコークスクリューの進入ラインが見えないどころか、まるで空に向かって走っていくようなところでブレーキングを始めなければならない、いわゆる縦方向のブラインドなんだ。コ-クスクリューも進入直後は全く切り返しのポイントや、出口は見えない。というか、まるでコースがそこで終わっている(先が続いていない)ように見える!!他にもブラインドコーナーが多いので、いかに自分のラインを頭にイメージできるかがタイムを出していく上でのポイントとなる。コースをあらかじめ知っているかどうかも重要になっているようで、ここを得意とするライダーの中にはとんでもない隠しだまのラインを持っていたりする。
お勧め観戦ポイントはやはりコークスクリューとその先の一気に下って最終コーナーに向かう区間かな。意外とコースからの距離も近いので楽しめると思うよ。アメリカンなでっかいハンバーガー(ほんとにでかいよ!!)片手に応援といきたいねっ!!
現在はMotoGPクラスのみの開催となっているが、かつてはGP125とGP250も行われていて、僕も走ったことがあるのだが、コークスクリュー先の一気に下っていくコーナーでイン側のひじを擦ったのを強烈に覚えている!!
解説:上田 昇
お勧め観戦ポイントはやはりコークスクリューとその先の一気に下って最終コーナーに向かう区間かな。意外とコースからの距離も近いので楽しめると思うよ。アメリカンなでっかいハンバーガー(ほんとにでかいよ!!)片手に応援といきたいねっ!!
現在はMotoGPクラスのみの開催となっているが、かつてはGP125とGP250も行われていて、僕も走ったことがあるのだが、コークスクリュー先の一気に下っていくコーナーでイン側のひじを擦ったのを強烈に覚えている!!